2007年11月12日 (月) 12:46 | 編集
ゆりあ (黒川芽以)は退職願出して ヨロヨロと
自宅に戻り、久美子 (菜葉菜)に
辞表(退職願いだよね、辞表は役員以上の人が使う言葉らしいよ!)
出してきた、
わたし・・あのヒトが好きなの、だからもう耐えられない
もう一緒にはいられないの、とサメザメ
(そんな好きなのなんだの
のんきなこと言ってないで
生活の心配が先だろっ!! 汗)
ゆりあは、今度はヨレヨレとギャラリーへ。
オーナー:瞳(竹本聡子)に
またバイトで雇ってーっとお願いに来たのか
先日、快くまたいつでも雇ってあげると言ってもらってたしね。
やっぱり私ダメでした
自分の夢も、自分の好きな人もつかみきれない
(二兎を追って部長室で自爆ってわけか 汗)
オーナーは、
それで会社やめたの?
そこに偶然(笑)
絵を見ていた絵里香(奥田恵梨華)が
それを小耳にはさんで
ゆりあに寄ってきた。
あなた会社おやめになったの?
そおー残念だわ
あなたならもう少しがんばってくれるかと
拓真の心をゆさぶってくれるか思ったのに
ゆりあは
そんなの無理です、
絵里香は
私あんな拓真見たの初めてだった
このまえこの店で拓真は少年のような眼をしてた
小さい頃に戻ったような
拓真だって本当は誰かを愛したい愛されたい思ってる
でも、今までその心押し殺してた
あなたがその心を少しでも
揺さぶることができたのは「ほめてあげる」
でも、やっぱりだめだったのね
そうねえ、あなたが会社辞める決断したの
懸命かも
あなたは逃げることしかできないから
(煽ってるのか、なぐさめてるのか、
両方か^^;)
鮎川家。
仏間で文香 (宮本真希)の遺影とにらめっこしてる
可奈子さん (高橋かおり)
ちょうど、帰宅した絵里香が通りかかり
もうやめれば?
憎しみからは何も生まれないわよ
と、口調は生意気だけどなかなかいいことを言ったよ。
いいじゃない拓真が誰の子だって
それをはっきりさせて苦しむのは母さんじゃ
加奈子は
そんなことない
私はこのままで終われない
このまま何もなかったように
口をつぐんで生きていけない
絵里香は
そんなことして
母さんがいままで必至に守ってきた
鮎川家が崩壊してもいいの?
真実にダレも触れようとしなかったから
表面上かもしれないけど
この家はなんとかやってこられたんじゃない
(あら、絵里香様は
昔からネタバレ大好きだったんじゃ
子ども時代に
拓真が大屈折したきっかけを
作った絵里香様の言うこととは思えない 笑)
加奈子は
でもそれ間違ってた
事実は事実
それを誰も消せない
絵里香は
そこまで覚悟したってことね
母さんはやっぱり強いわね
でもそれが正解なのかも。
拓真(阿部進之介)も帰宅して
春樹 (河合龍之介)の部屋に
しかし彼は不在。
ヒマなくせにまたどっかでフラフラしてるんだろうか。
明かりをつけないまま春樹の部屋で
幼い頃とった家族写真に見入っていると
絵里香が入ってきた。
パチ、と明かりをつけて
話があるの
あの子、会社をやめたそうね
(ところで絵里香様の部屋はこれから出てくるかな?
多分、出てこないかも 笑)
拓真は
誰ですか、あの子って
と、トボける。
絵里香は
「養護施設育ちのプリンセスよ」
(拓真がプリンスだから
合わせてみたか 笑)
拓真は
それがどーかしたんですが
忙しいんです新しい仕事の準備しなくては そそくさ
絵里香は部屋を出ようとする拓真を押しとどめて
そろそろ子供っぽくひねくれるのやめたら
そんなあなたなんだかつまらない
(この前は痛々しいほどクールでいてほしい
いってたくせに 笑)
母親でさえ真実にむきあう覚悟してるのに
(それは拓真の知らないことだろっ)
父親とけんかして
せっかく心を寄せてくれてる女性まで追い出して
(それは勝手に思いつめて
出てっただけで 汗)
拓真は
ナニ言ってるんですかと相手にしないが
彼の前に一枚のメモを突き出す絵里香
それは沢木航太(咲輝)の住所だった
(なんでそんなのも絵里香様が!
なんでそんなものを今! 笑)
あなたの母親を殺した男は
もうとっくに出所してる
会いに行くかいかないかはあなたの自由
拓真は
だからなんですか、私には関係ない
言うてるけど
絵里香は
ホントは母親殺された本当の理由知るのこわいんでしょ
ま、いいわこれはとっといて
何が出てくるかわからないけど過去にむきあわないと
あなたは前にすすめない
誰にも一生心をひらけない
誰も愛することできない
と、拓真の胸ポケットに
鮎川コンツェルン 社長室。
部下:松川(水元秀二郎)に
祐子 (吉田羊)の調査を依頼してた
光男 (保阪尚希)が
中間報告受けてます。
それによると
乳飲み子抱えた祐子はしばらく北海道の実家に
しかし、周りの風当たり強く 出て行ってそれっきり
(元夫が殺人犯、その子供をつれてきたってことで)
両親に苦労かけたくないとその後連絡もなしらしく。
引き続き、しらべさせてるからあと少しお待ちを、
と、松川が言うが、光男はもういい、それだけわかれば十分。
(そいうわけで
祐子はゆりあを施設の前に捨てたのか。
自分の子にはかわりない、産んで
育てて、将来、真実も教えるとか言ってたから
まさか、捨てるなんてと思っていたら)
部長室。
拓真が考え事してる。
(アレ?この部屋は引き払ったんじゃあ。
荷物まとめてたよね 部長はやめるの決定だったはず。
キリのいい日付で移動なのかね)
ヒマそうじゃないですか(笑)
そこにノック。
ゆりあが入ってきた。
ご丁寧に
退職のごあいさつである。
それだけでなく、机に
銀行の封筒(四葉銀行)置く。
コンクールの賞金返すって。
(オイ!
そんなん返されたって困るだろっ
経理も目をシロクロだよ 笑
どうやって処理をするんだ。
あ、賞金を出金したときと逆の伝票でいいんですかね)
拓真は
かっこつけんな
(そうそう。生活があるだろっ)
返さなくていい
ゆりあは
一からやりなおしたいんです
自分の力で
だからこれはお返しします
自分の人生をもう一度考えたい
私は
あなたに会うため子供のころからがんばってきた
あなたに認められるために
でもその夢をつかめなかった
まぼろしだった
(なんだ、腹いせにうらみごと言いに来たのか 違)
この前あなたのお姉さまに会いました
わたしがあなたの心をゆさぶることが
できたって言ってました
でもそれは間違いです
私はあなたの心を開くことができなかった
残念だけど
(オイ、退職挨拶にかこつけて
言いたいこと言いに来ただけか 笑)
拓真は
それは違う
姉さんの言ったこと正しい
私の心はキミにあって大きく揺れた
キミに会うと
イヤでも子供のころを思い出すから
戸惑って
キミに会うたび大きく揺れる自分の気持ちにとまどった
現実の私は子供のころの私じゃない
私はキミと離れてから人を憎むこと覚えた
父を憎み義理の母を憎み
回りの人間すべて憎むことで
自分を支えて生きてきた
そして、ゆりあに向きなおり
夏木くん、
世の中で私がもっとも嫌いな人間は誰だと思う?
(こんなとこでクイズ出すな)
ゆりあ
・・・・・・・・
拓真は
(おい、言うなよ、言うなよ と思ってたら)
「私自身だよ」
(言いやがった!・・・・・・・^^;)
キミが私のことを好きだと言ってくれた時は
うれしかった
(よっぽどイヤな相手じゃないかぎり
うれしいでそ)
でも、私は自分のことを愛せない
だから、他人に愛してほしいとも思わない
キミはこんな人間にはかかわらず
もっと別な人を愛して幸せな人生を送ってほしい
(この断り文句、使えそうですね!)
ゆりあは
部長・・・・・・・・
拓真は
ありがとう
(微笑)
さよなら、元気で
(あっちゃー決定的に振られちゃった)
ゆりあは
恨みがましそうに(違)拓真を見てます
設計室。
私物をまとめてるゆりあに
設計室の一同がよってきて
ねぎらいの言葉を
柴田(宍戸勝)が花束まで持ってます。
短い間だけどいろいろ楽しかったよ
(そら、ゆりあ一人のおかげで ここしばらく
給湯室や飲み会の話のネタに不自由なかっただろうな)
千佳さん(坂野友香)も
一級建築士資格でもとれたらまたおいで♪
一同、おつかれさま、パチパチパチパチ
(ゆりあが初出勤のときの反応から
これから
どんなにいじめられるかと思ったら
たいしたことなかったな 笑)
その様子を、廊下を通りかかった
ヒマな春樹 (河合龍之介)がじっと見てます。
部長室。
光男が入ってくる。
拓真は
明日から設計室に行きます
(明日付だったのね)
光男は
その必要ない
夏木ゆりあやめたそうだな?
拓真は
ええ、もう一度一からやりなおしたいそうです
光男は
そっか。
オマエもここで一からやりなおせ
これは社長命令だ
私はいつでもおまえ見てる
オマエが社長の器でないとわかったら
いつでもはずす
おまえはここにいるんだわかったな
(甘ーーー
微妙な降格の異動でもさせときゃいいのに 汗)
一方春樹は
ゆりあのアパート付近をうろついてる
(ついに、本格的なストーキングに入ったか?!)
ちょっと思い切って
部屋のチャイムを鳴らすと
ゆりあが出てくる。
キミに話したいことがある
ゆりあは、
どうぞ
と、アッサリ部屋に上げてます
(オイ、軽々しく入れるな! 汗)
リビングでちゃぶ台の前に座る春樹。
物珍しそうに周りを見てます。
そこに、
こんにちわ
と、顔を出したのが久美子
(なんだ、久美子も在宅だから
気軽に入れたわけか)
はじめまして♪
と自己紹介
春樹は
・・ひとり暮らしじゃなかったんだ
(アレ、表札に二人の名前書いてあったんじゃあ・・)
久美子は
がっかりした?
(すごーくがっかりしたと思う 笑)
イヤ、べつにそういうわけじゃ
(おもいっきりそういうわけです♪)
ゆりあが茶をもってくる。
自分と春樹の分だけかよ!
久美子にも出してあげて〜
話に入ろうとすると
久美子は
私はやっぱりお邪魔かしら!
(邪魔でも邪魔なんて言えるか 笑)
春樹は
いてくださってかまいません、と( ^^)
話は
学校にかけあってゆりあの学籍を復活
(おい、春樹が?)
春樹は今度のことは自分も責任感じてるから
自分がコンクール応募すすめなかったらどうのこうの
春樹は、ボクも復学するから一緒に卒業しよう♪
ゆりあは、
うーんそうねありがと
復学できるなんてうれしい
また入学金ためて入り直さないといけないと思ってたから
久美子が
さすがおぼっちゃま
学校にも顔がきくんだ
と融通がきくんだ
(自分が不登校してるのに
別の学生を復学させてくれなんて話、
よくできたな 笑)
春樹は
懐から封筒を出す。コンクール賞金100万円である。
これ、兄さんから預かってきた
受け取る理由ないって
ボクもそう思う
(そら、拓真も経理に出しにくいよね 笑)
久美子は
あたりまえでしょ
私もそういったでしょ
これから学費もかかるんだし返してもらいなよ
春樹もウンウン。
(久美子も、賞金返したって知ってたんだ。
久美子にしてみれば
仕事やめて賞金まで返して
これから家賃とかどーするのよ
私におぶさってくる気?
と戦々恐々だったのかも 笑
食費だって一緒に食事してる分は折半なんだろうし
ゆりあのおかげで粗食になったらイヤだよね。
プリングルスも、大袋の特売のポテチにしないと)
春樹は
それと少しだけど退職金も出るように社長に言っといたから
給料と一緒に振り込まれると思う。
ゆりあは
ソンナ、私 退職金なんて!
(そーだそーだ
結局
ゆりあはどれくらい在籍したのだろうか
あのコンクールの締切だか発表日だかは
1991年10月15日
それから審査、表彰式、翌日入社。
あの、加奈子さんが髪を採取していたのは
1991.11.19 か15くらい。
その後まもなく退社だと思われるので
二か月もいてなかったんじゃあ?
それで退職金ってどうよっ
つうかたぶん他の名目?)
春樹が
遠慮するような額じゃないよ
(5000円くらいならわかるけどね。
でもそうだったらわざわざ
恩着せがましく言うな 笑
点数アップ狙ってるね)
久美子が
あら、そうなの
と、ツイ (笑)
で、
あ、いけない
わたしバイトの時間だ
ゆりあが
エ(?_?)って顔してたので
ホントは気をきかせたのだろう(笑)
久美子は春樹に
わたしの大切なルームメイトを襲わないでね♪
(わざわざそんなこと言って刺激すんな 笑)
かばんをつかんでそそくさと出かける。
春樹は
楽しい人だね(^−^)
ゆりあは
うん・・
二人きりになってちょっと気まずい。
(ゆりあは学校復帰、
ギャラリーのバイトもまた戻れそうだし、
以前の生活をほぼ取り戻せたかな。
あと、昼にやってた事務のパートに相当する
仕事をみつければいいんだし。
100万円でしばらくはお金の心配もないし。
しかし、これは春樹のおかげが大きい
ゆりあはあのままだったらどうする気だったんだろう 汗
鮎川コンツェルンで働いた期間じゃあ
多分、失業保険はもらえないだろうし
以前やってた事務のパートのほうで
受給できたかもしれないけどあっちの仕事は
雇用保険加入の要件を満たしてなかったかもね。
当座の生活資金ナシで
とりあえずギャラリーのバイトに復帰して
学校に入りなおす資金をためるため
他の仕事も探して
国民年金と健康保険だって払わなきゃいけないし・・)
春樹は
ボクはキミが会社やめてくれてよかった思ってる
僕とつきあってくれないか?
(オイ、先日 断られてなかったか)
兄さんのことはあきらめるんだよね
あきらめてくれるんだよね
(決めつけてるし 汗)
ゆりあは、フラフラ(?)と立ち上がり
自分の部屋に
(ドアはずっとあいてた)
春樹はずうずうしくもその後ろをついてく
(オイ、二人きりになったら早速
自分の部屋にオトコをつれこむのか 笑)
しかし、ゆりあが自分の部屋にはいったのは
そこに飾ってる
子供拓真が描いた絵を見るため
春樹は、
これは!
と、すぐ兄の絵とわかったらしい。
ゆりあは
小さいとき、別荘で描いてくれたの
春樹は、その絵をいきなり壁から外して
机に置いて
もう兄さんのことは考えないでくれ
と、ゆりあの肩をつかまえてます
(襲ってる、襲ってる♪)
これからはぼくが守る
とゆりあを抱きよせ
きみのことはボクが守るから
そのころ拓真は部長室で
絵里香様にわたされたメモを見てた
「沢木 航太
工場:荒木田鐵工所
住所:東京都足立区・・
緑山町・・」
鮎川家。
花壇に水をやってる
加奈子さんに書留親展速達。
待望の検査結果である。
早速 庭先で(自室に戻ってみたほーが)
開いてみる加奈子さん
「DNA 親子鑑定報告書
母親 子ども 父親と思わ・・
氏名 不参加 鮎川拓真 鮎川光男
人種 アジア人 アジア人
採取日 1991/11/14 1991/11/14
(その下に長々といろいろ数値が出ている)」
ってわけで
肝心の結果の欄は見せてくれず(^_^;)
ところでゆりあは
あ、鮎川コンツェルンに貸与されたスーツやワンピース
着た分にはクリーニングして返したのかな?
それから、はじめ自分のスーツはこれ一着って言ってたけど
途中からパンツスーツも来てたよね
職場用に購入したのか?
就職で余計な出費がかさんだね〜
自宅に戻り、久美子 (菜葉菜)に
辞表(退職願いだよね、辞表は役員以上の人が使う言葉らしいよ!)
出してきた、
わたし・・あのヒトが好きなの、だからもう耐えられない
もう一緒にはいられないの、とサメザメ
(そんな好きなのなんだの
のんきなこと言ってないで
生活の心配が先だろっ!! 汗)
ゆりあは、今度はヨレヨレとギャラリーへ。
オーナー:瞳(竹本聡子)に
またバイトで雇ってーっとお願いに来たのか
先日、快くまたいつでも雇ってあげると言ってもらってたしね。
やっぱり私ダメでした
自分の夢も、自分の好きな人もつかみきれない
(二兎を追って部長室で自爆ってわけか 汗)
オーナーは、
それで会社やめたの?
そこに偶然(笑)
絵を見ていた絵里香(奥田恵梨華)が
それを小耳にはさんで
ゆりあに寄ってきた。
あなた会社おやめになったの?
そおー残念だわ
あなたならもう少しがんばってくれるかと
拓真の心をゆさぶってくれるか思ったのに
ゆりあは
そんなの無理です、
絵里香は
私あんな拓真見たの初めてだった
このまえこの店で拓真は少年のような眼をしてた
小さい頃に戻ったような
拓真だって本当は誰かを愛したい愛されたい思ってる
でも、今までその心押し殺してた
あなたがその心を少しでも
揺さぶることができたのは「ほめてあげる」
でも、やっぱりだめだったのね
そうねえ、あなたが会社辞める決断したの
懸命かも
あなたは逃げることしかできないから
(煽ってるのか、なぐさめてるのか、
両方か^^;)
鮎川家。
仏間で文香 (宮本真希)の遺影とにらめっこしてる
可奈子さん (高橋かおり)
ちょうど、帰宅した絵里香が通りかかり
もうやめれば?
憎しみからは何も生まれないわよ
と、口調は生意気だけどなかなかいいことを言ったよ。
いいじゃない拓真が誰の子だって
それをはっきりさせて苦しむのは母さんじゃ
加奈子は
そんなことない
私はこのままで終われない
このまま何もなかったように
口をつぐんで生きていけない
絵里香は
そんなことして
母さんがいままで必至に守ってきた
鮎川家が崩壊してもいいの?
真実にダレも触れようとしなかったから
表面上かもしれないけど
この家はなんとかやってこられたんじゃない
(あら、絵里香様は
昔からネタバレ大好きだったんじゃ
子ども時代に
拓真が大屈折したきっかけを
作った絵里香様の言うこととは思えない 笑)
加奈子は
でもそれ間違ってた
事実は事実
それを誰も消せない
絵里香は
そこまで覚悟したってことね
母さんはやっぱり強いわね
でもそれが正解なのかも。
拓真(阿部進之介)も帰宅して
春樹 (河合龍之介)の部屋に
しかし彼は不在。
ヒマなくせにまたどっかでフラフラしてるんだろうか。
明かりをつけないまま春樹の部屋で
幼い頃とった家族写真に見入っていると
絵里香が入ってきた。
パチ、と明かりをつけて
話があるの
あの子、会社をやめたそうね
(ところで絵里香様の部屋はこれから出てくるかな?
多分、出てこないかも 笑)
拓真は
誰ですか、あの子って
と、トボける。
絵里香は
「養護施設育ちのプリンセスよ」
(拓真がプリンスだから
合わせてみたか 笑)
拓真は
それがどーかしたんですが
忙しいんです新しい仕事の準備しなくては そそくさ
絵里香は部屋を出ようとする拓真を押しとどめて
そろそろ子供っぽくひねくれるのやめたら
そんなあなたなんだかつまらない
(この前は痛々しいほどクールでいてほしい
いってたくせに 笑)
母親でさえ真実にむきあう覚悟してるのに
(それは拓真の知らないことだろっ)
父親とけんかして
せっかく心を寄せてくれてる女性まで追い出して
(それは勝手に思いつめて
出てっただけで 汗)
拓真は
ナニ言ってるんですかと相手にしないが
彼の前に一枚のメモを突き出す絵里香
それは沢木航太(咲輝)の住所だった
(なんでそんなのも絵里香様が!
なんでそんなものを今! 笑)
あなたの母親を殺した男は
もうとっくに出所してる
会いに行くかいかないかはあなたの自由
拓真は
だからなんですか、私には関係ない
言うてるけど
絵里香は
ホントは母親殺された本当の理由知るのこわいんでしょ
ま、いいわこれはとっといて
何が出てくるかわからないけど過去にむきあわないと
あなたは前にすすめない
誰にも一生心をひらけない
誰も愛することできない
と、拓真の胸ポケットに
鮎川コンツェルン 社長室。
部下:松川(水元秀二郎)に
祐子 (吉田羊)の調査を依頼してた
光男 (保阪尚希)が
中間報告受けてます。
それによると
乳飲み子抱えた祐子はしばらく北海道の実家に
しかし、周りの風当たり強く 出て行ってそれっきり
(元夫が殺人犯、その子供をつれてきたってことで)
両親に苦労かけたくないとその後連絡もなしらしく。
引き続き、しらべさせてるからあと少しお待ちを、
と、松川が言うが、光男はもういい、それだけわかれば十分。
(そいうわけで
祐子はゆりあを施設の前に捨てたのか。
自分の子にはかわりない、産んで
育てて、将来、真実も教えるとか言ってたから
まさか、捨てるなんてと思っていたら)
部長室。
拓真が考え事してる。
(アレ?この部屋は引き払ったんじゃあ。
荷物まとめてたよね 部長はやめるの決定だったはず。
キリのいい日付で移動なのかね)
ヒマそうじゃないですか(笑)
そこにノック。
ゆりあが入ってきた。
ご丁寧に
退職のごあいさつである。
それだけでなく、机に
銀行の封筒(四葉銀行)置く。
コンクールの賞金返すって。
(オイ!
そんなん返されたって困るだろっ
経理も目をシロクロだよ 笑
どうやって処理をするんだ。
あ、賞金を出金したときと逆の伝票でいいんですかね)
拓真は
かっこつけんな
(そうそう。生活があるだろっ)
返さなくていい
ゆりあは
一からやりなおしたいんです
自分の力で
だからこれはお返しします
自分の人生をもう一度考えたい
私は
あなたに会うため子供のころからがんばってきた
あなたに認められるために
でもその夢をつかめなかった
まぼろしだった
(なんだ、腹いせにうらみごと言いに来たのか 違)
この前あなたのお姉さまに会いました
わたしがあなたの心をゆさぶることが
できたって言ってました
でもそれは間違いです
私はあなたの心を開くことができなかった
残念だけど
(オイ、退職挨拶にかこつけて
言いたいこと言いに来ただけか 笑)
拓真は
それは違う
姉さんの言ったこと正しい
私の心はキミにあって大きく揺れた
キミに会うと
イヤでも子供のころを思い出すから
戸惑って
キミに会うたび大きく揺れる自分の気持ちにとまどった
現実の私は子供のころの私じゃない
私はキミと離れてから人を憎むこと覚えた
父を憎み義理の母を憎み
回りの人間すべて憎むことで
自分を支えて生きてきた
そして、ゆりあに向きなおり
夏木くん、
世の中で私がもっとも嫌いな人間は誰だと思う?
(こんなとこでクイズ出すな)
ゆりあ
・・・・・・・・
拓真は
(おい、言うなよ、言うなよ と思ってたら)
「私自身だよ」
(言いやがった!・・・・・・・^^;)
キミが私のことを好きだと言ってくれた時は
うれしかった
(よっぽどイヤな相手じゃないかぎり
うれしいでそ)
でも、私は自分のことを愛せない
だから、他人に愛してほしいとも思わない
キミはこんな人間にはかかわらず
もっと別な人を愛して幸せな人生を送ってほしい
(この断り文句、使えそうですね!)
ゆりあは
部長・・・・・・・・
拓真は
ありがとう
(微笑)
さよなら、元気で
(あっちゃー決定的に振られちゃった)
ゆりあは
恨みがましそうに(違)拓真を見てます
設計室。
私物をまとめてるゆりあに
設計室の一同がよってきて
ねぎらいの言葉を
柴田(宍戸勝)が花束まで持ってます。
短い間だけどいろいろ楽しかったよ
(そら、ゆりあ一人のおかげで ここしばらく
給湯室や飲み会の話のネタに不自由なかっただろうな)
千佳さん(坂野友香)も
一級建築士資格でもとれたらまたおいで♪
一同、おつかれさま、パチパチパチパチ
(ゆりあが初出勤のときの反応から
これから
どんなにいじめられるかと思ったら
たいしたことなかったな 笑)
その様子を、廊下を通りかかった
ヒマな春樹 (河合龍之介)がじっと見てます。
部長室。
光男が入ってくる。
拓真は
明日から設計室に行きます
(明日付だったのね)
光男は
その必要ない
夏木ゆりあやめたそうだな?
拓真は
ええ、もう一度一からやりなおしたいそうです
光男は
そっか。
オマエもここで一からやりなおせ
これは社長命令だ
私はいつでもおまえ見てる
オマエが社長の器でないとわかったら
いつでもはずす
おまえはここにいるんだわかったな
(甘ーーー
微妙な降格の異動でもさせときゃいいのに 汗)
一方春樹は
ゆりあのアパート付近をうろついてる
(ついに、本格的なストーキングに入ったか?!)
ちょっと思い切って
部屋のチャイムを鳴らすと
ゆりあが出てくる。
キミに話したいことがある
ゆりあは、
どうぞ
と、アッサリ部屋に上げてます
(オイ、軽々しく入れるな! 汗)
リビングでちゃぶ台の前に座る春樹。
物珍しそうに周りを見てます。
そこに、
こんにちわ
と、顔を出したのが久美子
(なんだ、久美子も在宅だから
気軽に入れたわけか)
はじめまして♪
と自己紹介
春樹は
・・ひとり暮らしじゃなかったんだ
(アレ、表札に二人の名前書いてあったんじゃあ・・)
久美子は
がっかりした?
(すごーくがっかりしたと思う 笑)
イヤ、べつにそういうわけじゃ
(おもいっきりそういうわけです♪)
ゆりあが茶をもってくる。
自分と春樹の分だけかよ!
久美子にも出してあげて〜
話に入ろうとすると
久美子は
私はやっぱりお邪魔かしら!
(邪魔でも邪魔なんて言えるか 笑)
春樹は
いてくださってかまいません、と( ^^)
話は
学校にかけあってゆりあの学籍を復活
(おい、春樹が?)
春樹は今度のことは自分も責任感じてるから
自分がコンクール応募すすめなかったらどうのこうの
春樹は、ボクも復学するから一緒に卒業しよう♪
ゆりあは、
うーんそうねありがと
復学できるなんてうれしい
また入学金ためて入り直さないといけないと思ってたから
久美子が
さすがおぼっちゃま
学校にも顔がきくんだ
と融通がきくんだ
(自分が不登校してるのに
別の学生を復学させてくれなんて話、
よくできたな 笑)
春樹は
懐から封筒を出す。コンクール賞金100万円である。
これ、兄さんから預かってきた
受け取る理由ないって
ボクもそう思う
(そら、拓真も経理に出しにくいよね 笑)
久美子は
あたりまえでしょ
私もそういったでしょ
これから学費もかかるんだし返してもらいなよ
春樹もウンウン。
(久美子も、賞金返したって知ってたんだ。
久美子にしてみれば
仕事やめて賞金まで返して
これから家賃とかどーするのよ
私におぶさってくる気?
と戦々恐々だったのかも 笑
食費だって一緒に食事してる分は折半なんだろうし
ゆりあのおかげで粗食になったらイヤだよね。
プリングルスも、大袋の特売のポテチにしないと)
春樹は
それと少しだけど退職金も出るように社長に言っといたから
給料と一緒に振り込まれると思う。
ゆりあは
ソンナ、私 退職金なんて!
(そーだそーだ
結局
ゆりあはどれくらい在籍したのだろうか
あのコンクールの締切だか発表日だかは
1991年10月15日
それから審査、表彰式、翌日入社。
あの、加奈子さんが髪を採取していたのは
1991.11.19 か15くらい。
その後まもなく退社だと思われるので
二か月もいてなかったんじゃあ?
それで退職金ってどうよっ
つうかたぶん他の名目?)
春樹が
遠慮するような額じゃないよ
(5000円くらいならわかるけどね。
でもそうだったらわざわざ
恩着せがましく言うな 笑
点数アップ狙ってるね)
久美子が
あら、そうなの
と、ツイ (笑)
で、
あ、いけない
わたしバイトの時間だ
ゆりあが
エ(?_?)って顔してたので
ホントは気をきかせたのだろう(笑)
久美子は春樹に
わたしの大切なルームメイトを襲わないでね♪
(わざわざそんなこと言って刺激すんな 笑)
かばんをつかんでそそくさと出かける。
春樹は
楽しい人だね(^−^)
ゆりあは
うん・・
二人きりになってちょっと気まずい。
(ゆりあは学校復帰、
ギャラリーのバイトもまた戻れそうだし、
以前の生活をほぼ取り戻せたかな。
あと、昼にやってた事務のパートに相当する
仕事をみつければいいんだし。
100万円でしばらくはお金の心配もないし。
しかし、これは春樹のおかげが大きい
ゆりあはあのままだったらどうする気だったんだろう 汗
鮎川コンツェルンで働いた期間じゃあ
多分、失業保険はもらえないだろうし
以前やってた事務のパートのほうで
受給できたかもしれないけどあっちの仕事は
雇用保険加入の要件を満たしてなかったかもね。
当座の生活資金ナシで
とりあえずギャラリーのバイトに復帰して
学校に入りなおす資金をためるため
他の仕事も探して
国民年金と健康保険だって払わなきゃいけないし・・)
春樹は
ボクはキミが会社やめてくれてよかった思ってる
僕とつきあってくれないか?
(オイ、先日 断られてなかったか)
兄さんのことはあきらめるんだよね
あきらめてくれるんだよね
(決めつけてるし 汗)
ゆりあは、フラフラ(?)と立ち上がり
自分の部屋に
(ドアはずっとあいてた)
春樹はずうずうしくもその後ろをついてく
(オイ、二人きりになったら早速
自分の部屋にオトコをつれこむのか 笑)
しかし、ゆりあが自分の部屋にはいったのは
そこに飾ってる
子供拓真が描いた絵を見るため
春樹は、
これは!
と、すぐ兄の絵とわかったらしい。
ゆりあは
小さいとき、別荘で描いてくれたの
春樹は、その絵をいきなり壁から外して
机に置いて
もう兄さんのことは考えないでくれ
と、ゆりあの肩をつかまえてます
(襲ってる、襲ってる♪)
これからはぼくが守る
とゆりあを抱きよせ
きみのことはボクが守るから
そのころ拓真は部長室で
絵里香様にわたされたメモを見てた
「沢木 航太
工場:荒木田鐵工所
住所:東京都足立区・・
緑山町・・」
鮎川家。
花壇に水をやってる
加奈子さんに書留親展速達。
待望の検査結果である。
早速 庭先で(自室に戻ってみたほーが)
開いてみる加奈子さん
「DNA 親子鑑定報告書
母親 子ども 父親と思わ・・
氏名 不参加 鮎川拓真 鮎川光男
人種 アジア人 アジア人
採取日 1991/11/14 1991/11/14
(その下に長々といろいろ数値が出ている)」
ってわけで
肝心の結果の欄は見せてくれず(^_^;)
ところでゆりあは
あ、鮎川コンツェルンに貸与されたスーツやワンピース
着た分にはクリーニングして返したのかな?
それから、はじめ自分のスーツはこれ一着って言ってたけど
途中からパンツスーツも来てたよね
職場用に購入したのか?
就職で余計な出費がかさんだね〜


