双子の姉妹とわかった
将士(眞島秀和)
言葉を失って池にむかって棒立ち。
澪に不審がられる。
ナニを見てるんですか
キット私には見えないものですね
とか言われて将士は
すみません、ぼくは・・・
澪は
いいんです、やっぱり
私には不釣り合いなお見合いだったんだわ
こういう経験させていただいたことだけでも感謝
と、すっかり断られる気マンマン。ちょい気が早い?!
将士は唐突に
運命って信じますか?
ボクは信じたくない
たとえ運命にもてあそばれてたとしても
流されるのはイヤ
自分の力できりひらいていきたい思ってる
と語り始めるヘンなヤツである。
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あなたにだけは「正直に」いいます
ボクには好きな女性がいます
でもその女性は
ボクを受け入れようとはしてくれない
でもあきらめきれない
(正直にいうんなら
その女性が誰だか言えって 汗)
なんて無礼な男だとお思いでしょう
(そういっときゃ免罪符になると思ってんな コイツ 汗)
澪は
話してくださってありがとう
将士は
この見合は断るべきだった
澪は
そんなこと言わないで
私は
あなたと出会えてよかった
私って子供の頃から泣き虫
いつも姉に頼ってた
でも
あなたに会って
姉だけが私のすべてでないこと気づいた
悲しいけど
うれしいんです
将士は、澪の手をとる
(オイ、それより好きな相手は真帆だって
言えって 汗)
澪は、
その人の手をにぎってあげてください
きっと、羽嶋さんの思いは通じると思います
(ちょ、安請け合いすんな 笑)
沢木家。
和美(萩尾みどり)は澪に
老舗の呉服屋一人で切り盛りって言うから
かまえてたんだけど
キサクでいい人だったわー
と、いより(田岡美也子)のことを
嫁入りするときはね、「相手の親を見ろ」っていうのよ
でも、あのおかみさんだったら大丈夫!
(和美さん、浮かれっぱなしですね。
そして
アナタも見られてますよ〜)
でも澪は浮かない顔。
今日のことは忘れることにしたわ。
和美は
なーにいってるの(^。^)
きっとうまくいく
あなたたち散歩してる間に
披露宴の段取りまで話し合ったのよ〜
澪は
お願いだから一人にして
悪いけど辻さんのところ帰っていいから
どよ〜ん
よね屋。
祐輔(溝呂木賢)相手に
いよりも浮かれてます。
親同士はトントン拍子だったワ!
でも、カンジンの二人がハッキリしなくてね〜
将士とは急用思い出したとかで
上野で別れたそうなので
見合の感想はじっくり聞いてないようだ。
いよりは
あちらのお母さんとはじめて会ったんだけど
加賀友禅の家の出らしい
画家だったご主人に死なれて
ずいぶん苦労したみたいだけど
どことなく生まれ持った品の良さが
あって着物の見立てなんかサスガ
(どことなく、蛇っぽさも
なかったですか 笑)
双子のお姉さんがいて
友禅作家の修行中なんだって
祐輔は、将士に聞いた真帆の情報を
思い出し、引出から
将士にきた真帆の手紙を確認して
(オイ、勝手に出すな。^^;
まあ、将士は手紙全部
祐輔に見せてたんだし、いいか)
沢木・・真帆
沢木、澪
あの二人は・・
(弟もヤット気づいたか
面影が似てて、いやソックリで姓まで同じって
血縁かも?
と
すぐ思いつかない
この兄弟って 汗)
金沢 工房。
安藤卓也(長谷川朝晴)が
和幸(宮内洋)と展示会の打ち合わせのついでに
真帆はどうやら立ち直ったようだ
って話をしてから
作業部屋に戻ると、
スイマセン、ちょっと
と、江原(増田嵐樹)が安藤に耳打ち。
安藤は玄関をでる。
そこにはストーカー将士が立ってた。
(見合い帰りに金沢直行したのね)
ここでなにをしてる?
あんたのせいで
沢木がどれだけ苦しんだか知ってるのか
帰ってくれ
ようやくアンタふっきって
加賀友禅打ち込む決意したんだ
それなのに
またジャマする気か
帰れ、帰れ
と、将士の肩に手をかけるが
将士は凶悪?な目つきで
バーンと振り払う
安藤は
きっさまー
とあわや乱闘?!
と思ったら
玄関の中から
いってまいりまーす
と真帆のカワイイ声がした。
安藤あわてて
将士の肩に手をまわし
ワキにひっぱってく
なんかもみあってたようだけど
将士は安藤ふりきって
出てきて
まほさん!
ぎょぎょ、っとして立ち止まる真帆。
もう一度二人で話し合おう
何故別れなきゃいけないのかわからない
ボクがキミに何かしたというのか
(したした♪
つうか、帯シュルーで逃げられたんだから
そのせいかな、って思わんのかっ
実は深いわけがあったんだけどさ)
真帆はアッチ向いたまま。
もしそうならハッキリいってくれ
なぜ黙ってる
顔くらいみせてくれーー
真帆、固まってます。
将士は
それがキミの返事か
わかったよ(早っ)
ぼくは君をあきらめる
きみは君の道をいけばいい
ぼくは僕の道を生きて行く
真帆はあっちむいたままウルウル
そして歩きだす。
安藤は
わかっただろ彼女の前に二度と姿あらわさないでくれ
将士は
あんた知ってるか
実らなかった愛はいつまでも
色褪せない
永遠に輝きを失わないそうだ
東京 沢木家。
澪が帰宅してきたとこです。
玄関開けたところで
怪しい男の足元が映る。
待ち伏せしていたようです。
澪の前に歩み出てきた男は
将士。
(こんどは澪がターゲットか
このストーカー 汗)
結婚を前提に
ぼくとお付き合いして下さい
(ちょ!オイオイっ
切り替え早っ)
澪は
エ。でもあなたには(好きな人が)
将士は
別れてきました
(ふられてきました)
今のボクには「あなた以外の女性は考えられません」
(真帆にも同じこと言ってたな)
澪は
ダメだったから私なんですか?
そうなんですか
(ビンゴ!)
将士は
あなたがいるから別れることができた
あきらめることができたんです
こんなボクではいけませんか?
(うん、ダメだろ 笑)
いけませんか?
(ダメだってば ^^;)
と、
いきなり澪にチュー
澪、(◎o◎)!!
ザン!(効果音)
澪にチューしながら
真帆とのファーストキスを回想する将士
(ゲ。最低)
澪は玄関に駆け込み、戸を閉める。
ドキドキときめいてるらしい。
よね屋。
一人で飲んだくれてる将士。
沢木真帆、
きみはボクの愛をこばんだ
わけも言わずに拒絶した
ぼくはぼくの道をいく
キミの妹と結婚して
幸せにしてみせる
(うわああああー
怖いゾ、この人
真帆もびっくりするだろうな
自分をストーキングしていた男が
やっとあきらめたと思ってたのに
妹の結婚相手紹介されて
その男だったら・・・ なんて 笑)
ボクの愛をこばんだことを
いつかキミが後悔するよう
(復讐かいっ
澪も真帆も逃げて逃げて〜^^;)
そこにいよりが入ってきて
話があると
将士も話あると
先に話しだす
澪さんと結婚を前提に付き合うことにしたから
(オイ、澪に返事もらってないのに
勝手に・・汗)
いよりは
ふうううーん。
と、なんだか態度がヘンです。
ちっとも喜んでないみたい。
そして
この縁談はなかったことにするわ
将士
ナニイッテンダヨ!と怒る。
母さんが気に入って勝手にすすめた
縁談じゃないか!!
いよりは
澪さんがあんまりいい子だから
キモチが先走ってしまったんだよ
後先になったけど
念のため調べてもらってたんだよ
(興信所か?先に調べろよ ^^;)
その報告書には
(読めたところだけですが)
「沢木 澪 二十歳 昭和七年十月(出生?)
東京都台東区本柳橋三丁目
職歴 キモノの仕立てをして生計を
健康状態 良好
家族
父 沢木圭二郎
母 沢木和美
辻万平(と同居?)
姉 沢木真帆
金沢 水上和幸氏の元で(修行?)
双子の姉」
機械打ちの文書ですね
このころだと和文タイプかな?!
いよりは
あの暮らしであの着物だろう?
おかしいと思ってたんだよ
案の定、お妾だってさ、あの母親
ダンナさんが結核で亡くなる前から
そういう関係
(興信所の人、優秀だな)
あきれてモノも言えない
しかも
金沢で加賀友禅の仕事してる双子の姉
「男に狂って」大変だったらしい
(ハイ?なんでそんなことわかるんだよ 汗
それに報告書に
「男に狂って大変」ってあったのか。
そんな報告あるかい 笑
それとも報告書には具体的に
なんか書いてあったのか
でも、べつにヒトが調べて
ひっかかるようなことしでかしてないよね・・
もしかしたら、
喜久代か淳子あたりが
興信所の人に聞かれて
悪意ある言い方したのかな
案外、口の軽そうな江原だったり?!
オトコのことで
いきなり夜に仕事場飛び出して
一晩帰ってこなかったんですよ、とか ^^;)
それが一番気がかりなんだよ
(和美のことより真帆が?!)
母親がお妾だろー
いくら澪さんがいい子に見えたって
やっぱりそういうの受け継いでるって
だから
この縁談は破談にしたほうがいいって
将士は
バン!と報告書をちゃぶ台に叩きつけ
そんなのインチキだ!
姉さんが男にくるったなんてデタラメだよー
いよりは
なにがわかるんだよ
ちゃんと専門の人に調べてもらったんだから
将士は
報告書をビリビリビリ
こんなものー
母さんがなんと言おうと
オレは澪さんと結婚するからっ
いよりは
たしかにこの件についちゃ
悪いのは私
申し訳なかったね
このとおりだよ
と、なげやりに謝る
あーやっぱりこういうことは
事前にチャンと調べておかなきゃいけないね
あー失敗
(私はセッカチでまどろっこしいのキライ♪
とか言って、どんどん強引にすすめて
結果、かえって面倒なことになりましたね
お母さん ^^;
でも、多分ろくに反省しないんだろーな)
将士は
破談にするならしろよ!
だけどオレは彼女好きになってしまった
この気持ち誰にもとめられない
いよりは
金沢の女とはどうなったの?
別れたんだね?
今度は澪さんかい
少しは頭冷やして考えてごらん
おまえはね、
失った恋の埋め合わせしようとしてるだけ
と、最後に大変いいことを言って去る。
(将士、かあちゃんの言うこと聞けよ〜)
廊下には祐輔。話を聞いてた?!
双子だったんだ
兄さんまさか
沢木家。
澪は部屋で一人
チューの記憶を思い返して
ウットリ?!
真帆、胸がドキドキしてる
これが恋ってものなの?
それから仏壇に報告
お父さん、私たちを見守っていてね
私が将士さんと結婚できますよう
真帆のお見合いがうまくいきますよう
よね屋。
澪が請け負ってた仕立物持って
店に入ってきた。
見合後、はじめてらしい。
むかえたいより、
顔が、コワイコワイこわいよ〜
先日はいろいろとありがとうございました
母も・・
澪の挨拶遮って
そんなことより、デキはどうなの?
・・・
よくできてるわね、
ども 御苦労さま
今までとは手のひら返しの
あまりの素っ気なさに
澪はポカーン。
ハイ・・失礼します
いよりは
チョっとあなた、
と呼び止める
はい?
澪が振り返ったとこで
いよりは
もうしわけないんだけどね
(コワイコワイ、顔がコワイー)
丁度そこに
将士が戻ってきた。
いよりは言いたいことひっこめて
澪さん、注文入ったら
また連絡しますから
と、息子の前では愛想よく(笑)
将士はへんな雰囲気を感じ取って
いよりの方をみるが
いよりはプイっとあっち向いてます
それから将士は澪を追いかけて行き
このあいだのこと
気を悪くしたのなら
あやまります
でもいい加減な気持ちで
あんなことしたわけじゃない
あなたとの結婚本気で考えてるんです
無言で
一礼して去ろうとした澪に
駅の近くに
のばらという喫茶店あります
そこで三時に会ってください
必ず来て下さい
澪は無言だけどうれしそうにほほ笑んでます。
しかし、それをのれんかきわけて
見てたらしい いより。
将士に
外回り言いつける。
将士は明日でいいでしょー
と言ってるが
なんだかんだとうるさく言って
行かせることに。
番頭さんにも
将士が(さっきいいつけた用事から)戻ったら
別のところに連れて行くように
番頭さんも
そこなら私が先日いった
言ってるのに、
とにかく三時間ばかり営業してコイ、
澪は自宅に戻ると
辻堂に戻る支度してる和美に
将士と結婚全体の付き合い申し込まれたと報告
和美は(^。^)
もちろん、お受けしたんでしょうね!
(この話、アンタのせいで
大波乱になりそうなんですが。
真帆は事前に和美に忠告したのに・・
和美は気にもとめない風だったよね 笑
真帆のほうが和美より
よっぽど世間がわかってるじゃん ^^;
それにしても、相手に失礼ないよう
張り切った着物がヤブヘビだったとは)
澪は
実はね将士さんには好きな人いたの
だから私あきらめてたの
でも、「別れてくれたわ、私のために」
(エ?ちょっと違くないか? 爆)
浮かれて母にデート用の服選ぶの手伝ってもらって
澪は待ち合わせ場所に
チョイスしたのはピンクのとっくりセーターである。
編み物して待つ澪、女らしさアピール?!
(飲食店のテーブルの上に白っぽい毛糸
おきたくないなあ 汗)
辻堂には
女性客がきてた。
接客してるのは万平(斉木しげる)
その客は いより
沢木圭二郎の絵がみたいわ。
万平は
(^−^)圭二郎をご存知でしたか
いよりは
若くして結核で亡くなったんでしょ〜
万平は
エエ、残念ながら
才能あっていい絵を描く画家でした
これからってときに・・
いよりは
死の床に臥せっていたのに
奥さんに浮気されて
どんな心境だったのかしら
万平、固まる。
不謹慎かもしれませんけど
そういう悲惨な境遇に落ち込んでいた芸術家は
どんな絵を描くものなのか
とっても興味があるの
(ちょ、この人ったら ^^;
縁談普通に断るだけでいいじゃないか
ここまで乗り込んできたのはともかく
イヤミ三昧 汗)
万平は
あなたはいったい・・
そこに
いらっしゃいませ、
と和美が辻堂に戻ってきた。
いよりは
おじゃましております。
和美は万平に
先日 澪がお見合いした
将士さんのお母様です(・。・;
あのーどうしてここに
いよりは
申し訳ないんですけど
お見合いはなかったことに
破談にしていただきます
そのころ、澪はまだ
編み物続けてた
時刻は6時26分。
三時間半も遅れてます。
そして
やっと将士がきましたよ。
待っていてくれたんですか?
ハイ、きっと来てくれると思ってましたから


