妄想ウェディング
「結婚式」にまつわる雑感やさらに、(何故か)昼ドラ感想などの無責任ブログ。
「花衣夢衣」 ピッタリ息の合った作戦 第50話は「永遠の秘密」6月6日(金)
2008年06月07日 (土) 14:06 | 編集

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将士(眞島秀和)はモトモト
澪(吉田真由子)の夫。

真帆(吉田真希子)に彼を返してと頼むのは
まあ当然とも言えるけど
理由が
不倫しちゃって他の男の子供できたから
このままじゃヤバイから
ってのがスゴイ。

将士の荷物をいきなり真帆に送りつけ
自分はよね屋に居座ったまま
将士を真帆に丸投げしたときから
このヒトはタダモンじゃないと思ってたけど(笑)

で。

拒絶する真帆に澪は

ごめんなさい、でもわたし、わたし・・
もう授かった命を失いたくないの

真帆は

あなた、ホンキで生まれてくる子を
将士さんの子に

澪は

本気だから何もかも打ち明けたの
・・・
ひどい妹ね、許してね ダダダダダ

生まれてくる子供のために
母は強くなれるってわけですね・・
でも

家を出て一人でこの子を育てます!
って方向にはいかないのね(^_^;)
↑現実にはなかなか大変だろうけど昼ドラではありがちな展開

羽嶋家。祐輔の部屋。

苦しんでる祐輔に
浴衣姿の澪が、大丈夫?うなされてたわ

祐輔は

夢を見たんだ男の子抱いてる夢、
お腹の子はきっと男の子と言いだす。

カワイイ子だった♪
まるまる太ってどうのこうの
いつまでも一緒にいたかったのに
誰かが「ボクの手をつかんでひっぱるんだ」

(それ、コワイです 汗)

それで男の子の名前呼んだ、
エート・・
ゆきお だ

ボクはゆきおって呼んだんだ

と、枕もとから座右の書?
中原中也の詩集をとって

幸せに雄々しく生きていけるように
と言いながら

本の余白に「幸雄」と書きつける。

澪は、いい名前だわ(^。^)

祐輔は澪のお腹をさわりながら

オマエの名前は幸雄だぞ
羽嶋幸雄だ
お父さんが名づけたんだぞ
幸せになれよ、元気で男らしく生きて行くんだ

(あーここらへんで
いよりさんが入ってきてくれないかな。

すべてバレちゃえっ(^◇^)/
はじめはいよりさんカンカンになるだろうけど
なんといっても、後継ぎゲットできそうだし
認めてくれるんじゃ・・

でも、いよりさん早寝で熟睡するタチらしいから 笑)

祐輔は満足して
もいちど夢の中で幸雄に会いたいと
布団に入る。

沢木家。

真帆は澪に言われたこと回想。
布団で呑気に寝てる将士の顔見ながら
ゴメンナサイ(;O;)

と、言って(首でもしめればいいのに 笑)ます。

野バラ。

今日は真帆と和美(萩尾みどり)の組み合わせで
お茶&ケーキを楽しんでます。

んーホントおいしい♪ンフフフフと和美

でしょ、(^-^)と真帆。
おいしいのよこのケーキ

和美は真帆がわざわざ誘ってくれるなんて
珍しいわね

真帆はごめんなさいね、悲しい思いばかりさせちゃって

和美はそうね、つらいわね
真帆と澪が助けあって仲好く生きて行ってくれれば
それが一番うれし
でも、いいのよ子供は三歳まで一生の親孝行するっていうでしょ
その後は自分の足で生きたいように生きていけばいいんだから
私の産んだ娘だものたとえ何があっても二人を信じてるわ

んーホントにおいしい

と、ケーキを誉め続ける和美さん。

(どんだけおいしいんだ!)

いつか、三人で食べたいわね。

(で、真帆は和美にあのこと打ち明けたんだろうか
どっちなんだ)

将士帰宅。(もちろん真帆の家のほうに)

玄関には男モノの靴が二足。

それ見て(?_?)

真帆はワイシャツを運んだりして忙しそう。
部屋で、将士の衣類をカバンに詰めてる最中。

将士は
なにしてるんだ(・・?
なんでボクの靴キレイに磨いて

真帆は
とりあえず、必要なものだけ詰めておきますから
(いきなりかよ 爆)
あとは小包にして送ります

将士は
おくるってどこへ(・_・;)?

真帆は
あなたの帰る場所一つしかないわ
いつまでもこんな生活続けていていいの

(真帆から三行半キタわっ)

あなたも私もダメになるだけじゃない

将士は
だから友禅やりたければやればいいじゃないか
やっぱりやりたいんだろ
そのために資金必要なら
もっといい仕事見つけるよ(ゴーストライターとか♪)
キミが友禅に集中できるように
他に部屋を借りてもイイ

真帆は
安藤さんに言われたことがある
生き生きと輝くような生き方してるか
自分の生きたいように生きているかって

あなたへの問いかけでもあると思うわ

将士は

ボクが輝くような生き方していないっていうのか
ボクは君と一緒なら
どんなに貧しい生活でもかまわない
どんなにつらくてもいいんだよ

真帆、一緒に地の果てまで行こうって
いったじゃないか

真帆は

私と一緒に地の果て覗き込んだとき
きっとあなたは後悔する

将士は
どーしたっていうんだ
何故急に別れるなんて

(姉妹に荷物とともに荷物のようにやりとりされる
将士さん、ウける)

ボクと別れて
またあの男の工房で働くつもりか

真帆は

「安藤さんは関係ないわ」

将士は

「そうか、そういうことか」

(違うつーてるだろっ 笑)

キミが金沢で修業しているとき
カレはボクに対して
敵愾心むき出しにしていた

真帆は

ナニが言いたいの?!

将士は

彼になんていわれた?
だから、別れなんて切り出したんだろ、と

あいつ、オレよりあいつのほうがいいのか!
そういうことかっ ダダダダダ

真帆は否定するけど聞く耳持たず

(別れるといわれたら

オトコだな!って ^^;

DV男の王道いってますね~ )

一人になった真帆、つらそうにしてます。

(愛してるけど、心ならずも別れを切り出したんだろうけど
ホントはマジで愛想つかして放り出したかったんじゃ?笑)

安藤の工房。

安藤は一人、仕事中。
そこにバタン!と
将士が乱入。酒ビン片手に飲みながら(爆)

安藤は、将士を見て
ハー(ため息)
仕事に戻る

(これ、ウケた!
いかにもしょうもないヤツと思ってるんだろうな
視聴者代表?!)

将士は、キッチンのテーブルの
おなじみリンゴのかご盛りの横に酒ビン置き

(一応、製作中の品を汚したりしないようにの
配慮か 笑)

安藤さん、
あなた、「とうとう本性をみせましたね」

(唐突にスゴイ言いがかり 笑)

安藤は

いきなり失礼じゃないか

と、また仕事に戻る。

将士は

真帆を籠のトリにして
一生家の中にぶら下げておきたかったのは
あなただったんじゃないか

安藤は

シゴト中なんだ。邪魔しないでくれ

将士は

あなたが金沢のころから
ボクと真帆を引き離そうとしていた
あれは兄弟子だからじゃなく
真帆を愛していたから

安藤は

くだらないことを言うな。

将士は

彼女が東京出てきたときだってそうだ
自分の工房に仕事場用意し
ボクと彼女が愛し合って
一緒に暮らし始めると
友禅を捨てるのかと言って
真帆をひきとめようとした

「迂闊だったよ」
もっと早く気づくべきだった

安藤、立ち上がって

いいかげんにしろ!と怒鳴り
出てってくれと
将士を突き飛ばし

将士は
流し台にぶつかって
ガッチャーンといろいろモノが落ちてます(笑)

安藤は

あんた、自分が恥ずかしくないのか

将士は

そおいうアンタはどうなんだ
真帆を愛していないとハッキリいえるのか
愛していないといえるのか安藤さん

安藤は
ポカン・・・(?)

将士は安藤の胸グラつかんで
どんどん押していき

彼女になんて言ったんだ
なんて言って僕と別れる決心させたんだーーーっ

ここで安藤のパンチ炸裂

(いやースカっとした 笑)

安藤、ハアハアゼイゼイ
ゴックン(エ?ゴックンって
ナマ唾飲んだ?)

将士は、倒されながらウルウルと安藤を睨んでます。

よね屋。着付け教室。

あやこさんーその結び方じゃダメでしょうー
もう一度やりなおし

と、いよりさんの厳しいダメ出しが。

しかしその生徒さん

先生の教え方厳しいけど
一度覚えたら忘れないからいいわー

いよりはちょっといい気分?
ウチの流儀は よね屋流、
ねえ、澪さん♪

とか言うが
澪は

エ?エエ

と、心ここにあらず。

そこに電話鳴ったので
ちょとすみません、
と店の電話に出る澪。

電話は真帆から

わたし、覚悟を決めたの
将士さんと別れるわ
今夜ウチへきて

祐輔の部屋。

祐輔がイヤダイヤダ言ってます。
澪が 将士と復縁腹の子カッコウ大作戦を
初めて話したらしい。

(カッコウは託卵-卵の世話を他の個体に托する動物の習性-
の習性あるそうです。

厳密には澪の作戦と違うけどね 笑

つうか今初めて祐輔に話したのか・・
事前にちょっと言っとけばいいのに ^^;

つうか祐輔、二人の愛は永遠に秘密とか
子供の父親が自分だとバレないようとか言っといて
じゃあ、澪にどうしてもらうつもりだったんだろ 汗)

わかって!他に方法がないのよ

(そうかな??

いよりにブチまけて
それでも追い出されるようなら
和美に援助してもらってがんばるのもアリでは

辻堂って場所よかったよね
母子で 昼ドラ的展開で お店開くのもいいかも♪

小料理:雌蛇

なんてどうでしょう。

小料理:マムシ

んーどっちがいいかな。迷うなあ(^-^)

メニューは

本場の人も唸らせるホットドッグ
カレーライスいより風焼きナス添え
特製夫婦オムレツ などなど)

祐輔は
イヤダ、そんなのイヤダ(><)

澪は

悪いとは思ったけど
真帆には話したの
真帆もわかってくれた
将士さんと別れてくれるって

祐輔は

(・。・;真帆さんが・・ソンナ
澪さんと兄さんが
よりを戻すなんてヒドイよ!
地獄に突き落とされるほうがまだましだ

(興奮させてますよ、ヤバイよっ)

澪は

じゃあ、すべてを将士さんに話すしかないわ
なにもかも話して
(それ賛成!)
祐輔さんと二人でこの家でましょう
私はそれでもいいと
梨花がかわいそうだけど

(ありゃ、置いて行くつもりなのね)

祐輔は(;O;)

ぼくたちの愛を誰にも
汚されないようにするには
こうするより仕方ないんだよね
生まれてくる子供のこと思えば
こうするよりほかに方法はないんだよね
(そうかな?!)

澪は

将士さんはきっとこの子を可愛がってくれるわ
(男の子じゃなかったらどうかな 汗)

祐輔は

わかったよ
(T_T)
ボクが死んだあとこの子はこの家で育てられるんだもんね
いつまでもボクが見守っていてあげられるんだもんね

(アレ、納得させちゃった・・)

夜。
スローモーションで
沢木家に向かう澪。ホラー風味?!
澪が無言で玄関あけると
真帆が無言で玄関に出てきた。

めくばせしてうなずく真帆。

真帆が前、澪が後
思いつめた表情の二人が
廊下をスローモーションで進んでいきます

(ゴックン。
これから何が起こるのか
血の惨劇? 違)

真帆は寝室の障子をあけて
澪に目くばせ

(コレは綿密な打ち合わせ済みでしょうか
それとも双子のテレパシーで
通じ合ってんのかな♪)

中には、工房で大暴れした将士が寝てます。

真帆はその場を去り別室に。
澪は中に入り
スルリと着物を脱いで長襦袢姿に

将士の布団に入って
背中に寄り添います。

将士は
真帆・・真帆 すまなかった、
と澪を抱きしめるが
澪と気づいて

ハっ!!(@_@;)と飛びのく

(バレるの早っ なんで真っ暗にしとかないのか 笑)

澪は

あなたお願いもう一度私とやりなおして
と、将士に抱きつく

将士は

どういうつもりだこんなマネして
よさないか澪っ

と、はねのける

(あのー妊婦さんなんで、手荒なことは・・汗)

澪は

二人を幸せにしてくれるって言ったじゃない
真帆も澪の二人を愛してるって言ったじゃない

将士は

真帆、真帆っ

と、真帆を呼ぶが
澪は

真帆も承知してるわ
二人で話し合って決めたことですもの
(将士の意見は端っから聞いてないとこが
イイですね 笑)
お願いだからもう一度やりなおして

将士は

でたらめいうなっ
ドカドカ

と、部屋を出ようと障子をあけるが
そこには真帆が立っていた

(一人から逃げたら
そっくりのもう一人が行く手を阻む

ってホラー? 笑)

ジリジリにじりよってくる真帆
後ずさりする将士

(なんで?将士さん
自分で真帆よんどいて 笑)

真帆は

別れましょう、
いったでしょう、あなたの帰る場所は
一つしかないっていったでしょう、ジリジリ

将士は

ほんとうなのか
二人でこんなことを

真帆は

さようなら、将士さん クルリ

将士は真帆の肩をつかんで
こっちをむかせ

キミはこんなヒドイことまでして僕と
いいんだな、ほんとうにこれでいいんだな

真帆はふりきって
襖をピシャンしてから
(><)

立ちつくす将士に
あなた、と寄って行く澪。

将士は

ボクの愛はなんだったんだー(叫)

(こんな長屋風のせせこましい
住宅街で愛を叫ぶな 近所迷惑 汗)

将士は澪にむきなおって

まほー(絶叫)

叫びながら澪を布団に押し倒し

(ちょ、手荒なことは・・

そいで
他の女の名前叫びながらって 汗
澪はもはや気にならないんだろうな ^^;)

将士は

うはあーーー
がああーーー
ぐううーーー
ぎゃはああー

泣き叫びながら澪を抱きしめてます

(まったく、騒がしいこと 笑)

真帆がいたたまれず、部屋の前から
別室移動して泣いてますが
こういう作りの家だから
どこにいても気配するだろうなあ
お出かけでもしたらどうでしょう(汗)

羽嶋家。

玄関をガラリとあけて
澪が

ただいま帰りました

すっきりサッパリした風情である。
しかし、外に戻って

あなた、

と立っている将士に入るよう促す

(連れてきたんかい!

既成事実作ったんだから
もう、将士いらないんじゃないの 違

真帆も気がきいてますね。
まず既成事実優先の見事な作戦でした?!)

いよりが

澪さん、こんな時間までいったい

と小言言いながら出てきたが
将士を見て
(◎o◎)

澪は

やっと将士さんが帰ってきてくれました
また昔みたいにみんなで一緒に暮らせますよ
もう何も心配することはありません

(澪さん、晴れ晴れしすぎ 笑)

いよりは
まさし、ほんとなの

将士は

ああ。

いよりは、玄関おりてって
ピッシャーン!

と、将士にビンタ

ハジをしりなさい!

将士は

ハジを?
ハジを知るのはボクだけじゃありませんよ

(澪のこと言ってんのか。

・・・
ところで
こりゃー
後で事実知ったら将士こわいぞーーっ

将士が、澪がいるのに真帆に走った負い目あるうちに
全部言っとけばよかったのにね 汗)

いよりは
もう、二度とこんなバカなマネはしないで頂戴
おねがいだからー(T_T)

そこにパジャマ姿の梨花(伊倉愛美)出てきた

(あ、梨花のためには
この結果がよかったかな

将士と澪が離婚
して

澪が祐輔と出て行く
または澪が一人で出て行く
よりは)

おとうさん・・

澪は

おかえりなさい、は?(^-^)

梨花は
おかえりなさい、ウルウル

将士の胸に飛び込む

(あー
どんなことあっても
慕ってくれる娘さんでよかったネ)

いよりも、よかったねよかった
これでまた我が家もにぎやかになるよね

(はい、近々増員予定も)

澪さん、将士を許してくれてありがと
どんなにかつらかったろうねえ

と澪をねぎらういより

(澪の内心は?!)

梨花は

お父さん、祐輔叔父さんにも謝って(;O;)

(や、やめたほうが。
刺激いくない 汗)

いよりも賛同
そうだよ、
オマエと澪さんのこと一番心配してたのは
祐輔なんだから

澪は目が泳いでます(汗)

祐輔の部屋。

祐輔は
将士のわびの言葉に
無言。

将士は祐輔の肩に手をおき

「もうどこへもいかないから
安心してくれ」

祐輔はプルプルしてます。

******************

そんなわけで
真帆は13年前と同じように
本当の理由を言えないまま
将士と別れることなったねー
・・・・・・・・・・

いや、うまく別れられて良かった思うんだけど(笑)

花衣夢衣視聴コーナー!
今回はサウンドトラックから

彼は二度と来ないだろう


↑視聴できるよ!



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