2009年01月27日 (火) 19:38 | 編集
震五郎(林遼威) は
今ではもうおおっぴらに母屋に入り込んでます(笑)
テル (松金よね子)が睨んでも効果なし
なによ野良猫!勝手に上がってくんじゃないわよ!ヽ(`Д´)ノ
震五郎は完全スルーして俊彦(本間春男) の部屋へ。
由起子(林愛夏)帰宅。こっちのほうも堂々と
小百合(近藤エマ)&和子(南川ある)を
連れてきてます。
テルはいやみっぽく
そうやってお嬢様と一緒に帰ってくると
アンタたちまるで
同じ学校に通ってるみたいだわねー
由紀子は小百合と和子に
あがりなさいよ( ^^) いいから
テルは小百合と和子に通せんぼしてみるが(笑)
スルスルっと通過される。
リビング。
絹子(いとうまい子) が例の如くトランプ占いしてると
いつのまにか目の前に震五郎が。
なんなの、どうしたのあなた(・_・;)
震五郎は
お兄ちゃん遅いね、まだ帰ってないんだよ
絹子は
そ、そうお?
震五郎は
おばさん、ケーキたべないの?
と、テーブルに紅茶の隣においてあった
モンブランを
ジーーーーーーーー
(このまえと同じケーキだね
絹子はモンブラン好きなんだね)
ぼく、食べていい?と言って
すぐ手を伸ばしてる震五郎。
さらからすでに持ち挙げてます。
絹子は
テルさん!テルさんはやく来てっ(・。・;
震五郎はケーキを手にダッシュ
テルがきて一応追いかけるポーズ
(絹子、テル呼んでないで
はっきり だめだって言えばいいだろ 笑
震五郎も食べていいって言われてないのに
速攻持ってくな 笑)
テルは
まったく、どうしようもありゃしない
あの野良猫ばかりじゃないんですよ
ハーフの子もきったらなしい友達連れて
平気であがってきて
お嬢様の部屋に入り浸ってるし
これじゃケジメもなにもあったもんじゃない
奥様、あの子たちのウラには妾がついてるんですからね
こんなことしてたら
この屋敷は他人にめちゃめちゃに踏み荒らされてしまいますよ
奥様がもうすこししっかいしてくださないとー
どうしようもないわね
由紀子の部屋。
由紀子が小百合にむかって
貧乏貧乏っていうけど
貧乏だけが家庭崩壊の原因になるなんて
私には考えられないわ
小百合は
あんたは恵まれた家庭に育ってるから
そんなこと言えるのよ
お金がなければ夫婦の関係もすぐダメになっちゃうのよ
由紀子は
でも、愛情さえ通い会っていればどんなに経済的に貧しくたって
小百合は
違うわよ、愛情だけじゃご飯は食べられないの
そうでしょ和子?
と、振るが
和子はマンガを読んで爆笑中。
ちょっと、和子なによっ
あんたのの家のことを問題にしてるのよ
と、マンガ取り上げる小百合。
由紀子も
どうなの和子、
お父さんとお母さん前からあんな風に夫婦げんかばかりしてどなりあってたの?
和子は
そうね、家の両親が仲良くしてたなんてあんまり(・・?
(わりと深刻にならないタイプ? いいねいいねー)
由紀子は
アナタが小さい時もあんな風だったの?
和子は
和子は小さい時は私、お父さん優しくて大好きだったよ!
小百合は
ほらね、そのころは和子のお父さん会社勤めしてたんじゃない
月給入ってくるから生活が安定してたのよ
和子も
お父さんが紙芝居はじめるようになってから
(脱サラしたのか)
お母さんの機嫌が悪くなって
家の中がおかしくなっちゃって
小百合は
つまり、お金が苦しくなってきて
ソレで両親がぎくしゃくしてきて
ケンカばかりするようになったんでしょ
やっぱり、夫婦の愛情なんて貧乏すればズタズタに
壊れちゃうもんなんだわ
由紀子は
でも、やっぱり違うわ
小百合は
なにがちがうのよー
由紀子は
家の両親なんか見てごらんなさいよ
お金はあっても、父が母以外の女性と親しい関係になったりするから
家庭がめちゃくちゃなことになるのよ
小百合は
相手が家の母と来てるから・・・・・・・・
と沈んだ顔に。
由紀子は
(・。・;なにも小百合を責めていってるんじゃないのよ
父が横暴なのよ!
社会的地位もあって経済力もある夫が
妻や家族を虐げてるってことなのよ
お金の力と権力で自分勝手な欲望をゴリ押しして
家庭崩壊を招いてるんだわ
和子が
でも、家庭崩壊なんていってもさ、
家なんかとは違うよ
由紀子は
どこが?
和子は部屋の中歩き回りながら
こんな何不自由ない生活させてもらってるのに
ピンとこないよ
由紀子は
いくら物質的に恵まれてたって
壊れてるものは壊れてるの
小百合が
でも、あんたのお父さんはお母さんを愛してない、ってわけじゃ・・
由紀子は
そりゃ、和子の家みたいに
正面切って夫婦喧嘩はしないわよ
その分、帰って始末が悪いのよ
小百合は
冷戦状態?
由紀子は
だいたい、本当に夫婦の愛情で結ばれているなら
母を裏切るかしら
妻を対等だと見ていないのよ
小百合は
そうね、女なんてお金さえあればどーにでもなる
と思ってんのよね
由紀子は
結局は夫婦がお互いを尊重し合う
深い愛情に結ばれて理解し合っていれば
家庭は消して壊れたりしないわ
和子が
でも、わたしだったら、こーんな贅沢してて
文句なんか言えないよ( ^^)
由紀子は
和子、いい?
私たちには共通点があるのよ
家庭崩壊、っていう。
小百合は
そうね、おかげでこうして三人 仲好くなれたんだもんね
由紀子は
そうよ、和子
あなたももう少し考えなきゃダメだわ( ^^)
和子は
お嬢様と友達になれてよかったと思ってるけどさ♪
小百合は
親たちがどんなに勝手なことをしてても
私達だけは仲好くしていかなきゃね
由紀子は
そうね!
和子も
ウンウン
俊彦の部屋。
俊彦(本間春男) は帰ってきてて
震五郎を前に
ギター奏でながら
誰のこいびっとよりも美しいー
テキサスのバラ 黄色のはーなよー
わたしはあいに、ひーとりでゆーこうー
めぐりあえたらもう はなれーない♪
(オイ!なんでまたよりによってその曲 笑
お母様の宿敵、圭子のテーマソング だぞ ^_^;)
震五郎は聞き惚れてます。
いいなあーお兄ちゃん
ボク泣けてくるよ
お兄ちゃん大好き(はぁと)
伊庭家 夕食の席。
絹子は子供たち(由紀子と俊彦)を見ながら
(猪士郎はまだ帰ってない)
結局、あなたたちは楽しいのね
俊彦は
エ!(?_?)
絹子は
だって楽しそうじゃないの
震五郎はあなたの部屋に入り浸りだし
由紀子も小百合たちとさっきまでずーっといっしょだったんでしょ
由紀子は
お母様があまりよろこんでらっしゃらないのは
わかってるんだけど・・
絹子は
いったいああいう子たちとあなたは
「どんなことしてるの?」なんの話をして
どんなお遊びをしてるの?
(話はともかく、
遊びのほうは 言えやしない、言えやしない・・大汗)
由紀子は
(^_^;)いろいろお話なんかして
絹子は
だからどんなお話?
由紀子は
学校のことや(汗)それから、家のことや(汗)
絹子は
不思議でしょうがないわ
生まれ育ちも生活環境もまるっきり違うのに
通じ合うものがあるのかしら
そりゃね、あなたたちにはあなたたちの
お付き合いってものがあるんでしょうけど
結局 あちらの子と仲好くするってことは
お父様の思うつぼなのよ
俊彦は
それはわかってます
絹子は
わかってたらー
やめてくれたらよさそうなものだけど
ナレ
「母の気持ちは理解できるけど
私たちの友情はそれとは別なんだと
そう思いたかった」
黄色い薔薇
圭子(三原じゅん子)が
店の女の子相手に
ひどいわねー
夕べも今夜も
だーれも寄り付きゃしない
閑古鳥がなきっぱなし
とグチってます
(猪士郎関係がこなくなったら
ホントに客がゼロ?!
圭子ママ、営業努力足りないぞ 笑)
そのときドア開いて、待望のお客が。
しかも猪士郎の会社の秘書課長、おなじみ吉松さん(田原正治)
だったから、圭子は(*^_^*)!!
いらっしゃい!・・
アレ 吉松さんおひとり?(がっくし)
吉松は
そーなんですよ。
今夜はママに無性に会いたくなってさあ
圭子ママは
まーうまいこといって
さ どーぞ♪
しばらくぶりねえ
社長にはここにはいくなって命令されてるんでしょ
東亜製鋼の人たちにすっかり見限られて
わたし、がっくり落ち込んでるのよ
吉松は
社長、命令、ってわけじゃないんですけどね
社長が出入りしてないとわかると
こちらはその手前もあって(^_^;)
圭子は
サラリーマンは右にならえだから
それにしても、
今夜はどういう風のふきまわしなの?
吉松は
・・ふふっ
ママの顔みたら
なんだか言いづらくなっちゃったなあー
圭子は
なんなの、なんかあるの
吉松は
(^^ゞあるんです、
・・でも僕から聞いたなんて言わないで下さいよ
バレたら首になりますからね
絶対に内緒です
圭子は
いわないわよ
なんなの、どうしたのよう
吉松は小指をたてて
コレですよ
圭子は
ああ・・そんなこと
まあ、多少のつまみ食いぐらいはあるでしょ、
あの人のことだから
吉松は
でも、相手は秘書ですよ
圭子は
秘書(+_+)!!
例の、小松ナントカ?
吉松は
小松菅江(寺田千穂)ですよ
ここにも来てたから知ってるでしょ
社長すっかり入れ込んで
彼女のために二番町のマンションまで買ってやって
そこへ毎晩通いづめなんですよっ
圭子は
あの秘書・・
あの思わせぶりな女とおー?
吉松は
彼女ヘンに一筋縄じゃいかないととこがあって
「社内じゃ誰にも相手にされないような女」なのに
(若葉さん、このドラマではそういう設定なのか!
ひどいな 笑
でもこれってもしかして
圭子にゴマスリ、または煽るためにあえて言ってるんかな ^_^;)
どうしたことか社長がスッカリ血迷っちゃって
あれは掘り出しもんだーって
ヤニさがってるんだから
裸にすると、スゴイらしいですよ
と、胸ボーンのジェスチャー付きで(笑)
圭子は
まあ・・じゃあ。
あの女の所に毎晩「沈没してるのね」
よりによってあんな女に! ムキー
吉松は
社長ってコレと決めたら溺れるタイプですからね
一人に入れ込んじゃうたいぷでしょ
ひよっとするとママ 「とってかわられちゃう」かもしれないですよー
圭子は
・・
とーんでもないわ
あんな悪趣味な女に
・・・・・・
・・・・・・
こんなこと、
許しちゃおけないわよ フンガー
そんな圭子の様子をうかがいながら
吉松はニヤリ
************************
猪士郎の差し金?!
吉松さんは圭子の引越の世話まかされるほど
猪士郎の(たぶん)一番のお気に入りの(たぶん)腹心の部下。
わざわざ圭子に社長のことチクりにくるとは思えないので
そのセンだろうか(^_^;)
*************************
伊庭家。
猪士郎帰宅。
寝室で猪士郎の着替えを手伝う絹子。
脱いでわたされたワイシャツに
口紅のあと発見!
絹子は見て見ぬフリするが
かなり動揺してます。
翌日?渡り廊下。
圭子がバタバタ走ってます。
おくさまーおくさまー
と、絹子が食事中のダイニングへ。
(メニューはパスタとスープ?
お昼かな)
お食事中にごめんなさい!
絹子は
いやですわーあなた
いきなりこんなところへ。
圭子は
どうしても奥様に
お知らせしなきゃいけないことがあって
絹子は
・・・・・あちらへまいりましょ
とリビングへ。
圭子は菅江の件話したらしく
ああみえてもあの秘書は一筋縄ではいかない
女らしいんですよ
うわべでは身持ちの堅そうなフリして
脱いだらスゴイんだってウワサもあるくらいで
(胸ボーンのジェスチャー付き 笑)
男を喜ばすテクニックっていうのかしら
タダものじゃないんですって!
絹子は興味なさそうに
ふうーん
そう。
圭子は
社長もすっかりそれに溺れてしまったんだわ
このままでは奥様、また面倒な事になるんじゃありません
絹子は
たしかに、あなたとは違うタイプのようね
圭子は
いれこんだら物惜しみしない人だから
マンションだけじゃない、なんでもかんでもくれてやるんじゃないかしら
伊庭家の財産にも影響しますわ
絹子は
あなたにそんなことまで心配していただかなくてもよろしいの。
圭子は
くやしくないんですか、奥様!
私たちが共同戦線張ってたたかえば
今のうちならあの秘書なんか「退治できるんじゃ」
ないかって申し上げてるんです
絹子は
わたくし、
アナタの方を退治したいくらいですのよ
圭子は
まあ、いじっぱりでらっしゃること
「こういうときこそ」私たちが手を結ぶべきじゃないかって
申し上げてるのに
絹子は
よろしいの。あなたはあなたでおやりなさいな
わたくしはわたくしで、良く調べてみますから。
圭子は
フンっ「連帯意識のない人だわっ」
(あんたがありすぎ 笑)
プルプル、どうしようもありゃしない そそくさ
黄色い薔薇。
また吉松さん来てます。
圭子は
え!ダイヤをですって!
吉松は
全部で10カラットの指輪ですよ!
近所の宝石やを社長室に呼びつけて
高級品ばかり持ってこさせて
あれは一千万じゃ聞かないでしょうね
29歳の誕生日のプレゼントだー
って、ポーンと惜しげもなくねー
それだけじゃありませんよ、
三百万や四百万もする
総絞りの着物だとか
沖縄から取り寄せた芭蕉風の着物だとか
あの秘書のために社長は湯水のように金つかって
*********************
マンション(二番町って千代田区ですかね?)
ダイヤ 一千万〜
着物類 300〜400万 複数枚
ここまでくると
ウソくさー (笑)
会社の経営ちょっとヤバいんじゃなかったか。
御手当の節約のため?!
賃貸のボロ家から自宅に圭子たちを引っ越しさせたくらいの
セコい猪士郎が、ねえ(^_^;)
**********************
今日なんか二人で箱根行ってるんですから
圭子は
・・そうなの
あの女のテクニックにそんなにまいってるのね!
吉松は
俗にいう、ミミズなんとかっていうやつらしいですねえー
女って見かけによらないですよねー
あんなブスが
************************
ミミズなんとか・・(汗)
おわかりになりますか。
とってもエロい意味ですわ、奥様。
意味をどうしても知りたい方は
ヤフー知恵袋で「ミミズ 匹 下さい」で検索してみてください(^_^;)
ちなみに、これって
テクニックというよりはもともと備わってるものでは
ないかしら
それに「ブス」(失礼な! 笑)かどうかも関係ないと
思われ(~_~;)
************************
社長もえらいところにはまりこんだもんだー
このままいくと奥様はともかく
秘書に経費がかかりすぎて
ママのほうはお祓い箱、ってことに
圭子は
冗談じゃないわよっ
そうは問屋がおろさないわよ
こんなことがまかり通ってたまるもんかっ
(吉松の話が本当なら
菅江は圭子と同じく
体を張って男を独占しようとしてるだけだから
そんな怒らんでも 汗)
翌日?母屋。
また圭子がきてます。
おくさまー
これ以上てをこまねいてちゃ
取り返しのつかないつかないことになりますわよ
と、絹子の後ついて歩いてます(笑)
まあ、わたしへの恨みはございましょうけど
おねがいですからことは
小異を捨てて大同についていただけませんかしら
ねえ、奥様ー
絹子はバサっと
テーブルの上に茶封筒を投げ出して
これをごらんなさい
封筒には「青葉探偵社」
探偵社に大至急でと調べさせたら
すぐに報告が来たんです
まあー!と圭子はさっそく中を
まず目に入ったのは写真数枚。
まず旅館の前景
客室の障子をあけて
外を楽しそうに見てる猪士郎と菅江。
猪士郎は菅江の肩を両腕で抱いてます
猪士郎はスーツ。菅江も白いスーツ
土産物コーナーで品定めしてる猪士郎と菅江
二人とも浴衣姿。
露天風呂で寄り添ってる入浴中の二人
同じく露天風呂の二人
猪士郎が菅江にチューしてます。
圭子は
あっ あられもないっ
なんてヒドイっ
絹子は
わたくし、こんな女のことは
どうでもいいんですのよ
でもトップに立つ社長たるものがこのありさまでは
社員の士気にもかかわりますものね。
圭子は
そうですよー
今こそ奥様の出番なんですよ
一緒に力を合わせて秘書退治をしなきゃあ
絹子は
会社のためですものね
圭子は
徹底的にやりましょうよ奥様
女が連帯すればここまでやれるってことを
見せてやりましょうよ!
絹子もうなずいてます
黄色い薔薇。
絹子がここにきてます!
和服姿です。
圭子とともにここで
敵を待ってるらしい。
ドアがあいて
どうもー
と入ってきたのは吉松。
さささ、と彼が招き入れたのは
菅江。
(メガネはやめて
服装も薄いピンクのスーツ。
写真でもそうでしたが
以前のいかにも秘書ファッションじゃなくなってますね)
ママが小松女史を連れてきてくれって言うから
・・・
あ!これは奥様
絹子は
ええ。御苦労さまでございます。
圭子は愛想よく菅江に
どーぞこちらにお座りになって
菅江は
わたしきょうは気軽に飲みにきただけなんですけど♪
圭子は
えーえそれでいいんですのよ♪
それから吉松に
あんたもういいから(-_-)
(ちょ、態度変わりすぎ ウケタ)
吉松は
オロっそうですか?
圭子は
飲みたかったら、あとでいらっしゃい
吉松は
ハイ、じゃ小松さん
「こわいおばさまたちに」ギャフンと
言わされないようにね♪ そそくさ
***************************
ちょ、吉松さん 圭子と絹子の面前で
失礼にもホドがある (笑)
圭子はともかく、絹子は自分とこの社長夫人だぞ (^_^;)
以前も、由紀子がダメだっていうのに圭子連れて無理やり
リビングに押しかけてきたしなあ
結構自由に生きてるな!
***************************
菅江は
なーんのことかしら いやねー
圭子は絹子を
ご存じよねえ、社長夫人
菅江は
えーもちろん。ご無沙汰しております
社長さんにはいつもお世話になっておりまして
絹子は菅江のつけてるダイヤのイヤリングやペンダントをチェック。
あなた、お正月にお年賀にいらしたときより
ずっとおきれいにおなりになったわね
菅江は
そうでしょうかしらあ
圭子が
少々オヘチャでも(ちょ、失礼 笑)
フェロモンが全開になると
女ってきれいになるのねエ
菅江は
社長もきれいになった、きれいになったと
誉めて下さいますの
朝から晩まで一緒にお仕事をしてるんですもの
秘書がキレイなほうが気持ちがいいにきまってますわ。
わたしも、「社長の気に入るように」つとめてますの
圭子は
じゃあ、箱根に行こうって言われれば
行くっていうわけなのね。
菅江は
ええ。
それくらいは仕事ですから。
圭子はドスをきかせて
じゃあ、こういうことも平気でするってわけ!
と、ふところからあの写真を数枚出して
テーブルに叩きつけ。
一番上はキス写真。
菅江は顔色も変えずそれを手に取り
ええ。これも仕事のうちですから
圭子は
これが?これが秘書の仕事もうちだって?
(絹子ならともかく
圭子さんの立場としてはあまり怒れるようなこととも
思えないんですが・・笑)
菅江は
そうですわ。秘書って仕事はどうしても
社長のプライベートな部分にかかわらずには
いられないんですわ
社長として存分に働いていただくために
「私たち」はあらゆる努力を惜しまないんですよ
すべては会社のためですもの
圭子は
じゃあ、寝ようって言われたら寝るのねエ
菅江は
いいえ 「それだけはお断りしてます」
圭子は
どうしてなのよ
社長とキスするのが秘書の仕事なんでしょ
だったら体を提供するのも秘書の仕事ってことになるじゃない
菅江は
いえいえ、それだけは。
その一千だけは守らせていただいてます
そこで絹子が
でもあなたそれじゃかえって大変じゃありませんの
キスまでして女としてその気になってしまって
最後のところまでいかないなんて
それじゃそれじゃ生半可でおつらいんじゃございませんか
菅江はここぞとばかり
おっしゃるとおりですわ奥様
まあ、この仕事の大変なところはそこなんです
「タコの足のようにからみついてくる」社長を
なだめすかして
大人しく寝ていただくだけで
エネルギーをどれだけ消耗するか
そこのところを「私たち」は
強い職業意識で持ちこたえてるんですわ
圭子は
あんなねえ、そんなウソっぱちばかり並べるのは
やめなさいよー
そんな絵空事、誰が信じると思うのー
絹子もウンウン
菅江は
じゃあ証拠でもあるっていうんですか キっ!
わたしが社長ととできてるって証拠でもあれば
私だって奥様に手をついてあやまりますわ
圭子は声を荒げて
これ(写真)が立派な証拠じゃないのよこれが!
菅江は
フンっ ばかばかしい
秘書の仕事も分からない人に
そういうこと言われたくないわよ!
圭子は
なんですってー
菅江は
奥様!(><)
どうして私がこんな侮辱をうけなければいけないんでしょう
会社のために社長のためにわたしが
どんなに 孤軍奮闘しているか
どうかご理解ください!
どうか一言、
御苦労さまとおっしゃって
くださあいー(泣)
と、絹子にすがりつかんばかり。
圭子も絹子も
もてあまし気味?(笑)
絹子は
あなたも(汗)
たいへんなのねえ
あ(^_^;)よくぞここまでがんばってくだすったと
わたくしお礼を言いたいくらいですわ
横で聞いてた圭子がギョギョっ
菅江は感激(?)
奥様!
絹子は
だからもう正直におっしゃってくだすって
よろしいのよ
主人となにかあったって
わたくしのほうでは少しも、構わないんですからね
菅江は
なんて寛大な(感涙)
指すが奥様ですわ
わたしもう感激ですっ
もうあたし、そのお言葉だけで
これまでの苦労がむくわれましたー
絹子は
じゃあ、あなたと社長との間には
そういう関係があったってことなんですね
菅江の表情固まる。
奥様・・わなわなっ
バカにしないでください!
私はそんな女じゃありません(叫)
真面目に真剣に働いてる秘書を
そんな目でしかご覧になれないなんて
同じ女性として悲しいわー
ハンカチで目頭おさえながら
わたしは、身も心も社長に
捧げつくして働いてるんですよ(絶叫)
絹子と圭子 頭痛そう。
圭子が
だからあんたはー
菅江は
うるさい!ゲス女の意見なんか聞きたくないわよっ
・・
きょうは女同士で仲好くなれるかと思ったのに
がっかりです そそくさ
圭子がドスの効いた声で
待ちなさいよ!
(お勘定まだ 笑
会社のツケ?または猪士郎の あ、
でもこっちから呼びだしたからオゴリよねー)
菅江は無視して出てく。
圭子は
もう少しでとっちめてやれたのに。
絹子は
なかなか一筋縄じゃいかない女だって、ほんとうねー
圭子は
いいわよ、まだ序盤戦なんだから
見てなさい、最後まで追い詰めてやるから
東亜製鋼。
廊下を連れだって歩いているのは
絹子と圭子
(絹子は着物です
圭子と連帯するときは着物なのね 笑)
社長室の前で顔を見合わせ
絹子が
参りましょう
圭子は
ええ。
入るとまず秘書のデスク。
菅江が
(@_@;)!
・・・・・
御二人お揃いでなんでしょうか
と、奥に入るドアのまえで立ちはだかる
絹子は
社長は奥でしょ、入りますよ
と、菅江を押しのける
菅江は
社長!社長たいへんです(叫)
絹子がドアを開けると
猪士郎が
よーおまえたち(*^_^*)
よーく来たじゃないかー
と両手を広げて大歓迎(笑)
絹子はいきなり本題。
あなた、あの秘書と手をきってくださいな
圭子は
でなきゃわたしたち、社長の面倒なんて
いっさい見ないですよ!
猪士郎は
あっは!はっはHっは
お前たちも仲良くしようと思えば
できるんだなー
いやーうれしいよー
と、絹子の手をとって握り
次に圭子の手をとって
おまえたちのこんな姿をみるなんて
感激だよー
はっはっは
おおーまあ、座れ
ナレ
「自分の浮気で母たちが結束したことを
父は喜んでいる
内心、してやったりと思っている
こんな大人たちの駆け引きまで
わたしは絶対理解したくない」
**********************
絹子、圭子、菅江・・
ホントは妻の絹子が最強なんだけどなー(^_^;)
猪士郎 有責の証拠は山ほどあるんだし
慰謝料ガッポリ、それに加えて財産分与、子どもたちの当然の権利として養育費。
圭子にだって請求はできるだろうし
(実際もらえるかどうかはとにかく)
菅江についてはどこまでが猪士郎の仕組んだことか
まだ不明からなんとも言えないけど
ただ、絹子が離婚の決心さえできてれば
の話(-_-;)
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今ではもうおおっぴらに母屋に入り込んでます(笑)
テル (松金よね子)が睨んでも効果なし
なによ野良猫!勝手に上がってくんじゃないわよ!ヽ(`Д´)ノ
震五郎は完全スルーして俊彦(本間春男) の部屋へ。
由起子(林愛夏)帰宅。こっちのほうも堂々と
小百合(近藤エマ)&和子(南川ある)を
連れてきてます。
テルはいやみっぽく
そうやってお嬢様と一緒に帰ってくると
アンタたちまるで
同じ学校に通ってるみたいだわねー
由紀子は小百合と和子に
あがりなさいよ( ^^) いいから
テルは小百合と和子に通せんぼしてみるが(笑)
スルスルっと通過される。
リビング。
絹子(いとうまい子) が例の如くトランプ占いしてると
いつのまにか目の前に震五郎が。
なんなの、どうしたのあなた(・_・;)
震五郎は
お兄ちゃん遅いね、まだ帰ってないんだよ
絹子は
そ、そうお?
震五郎は
おばさん、ケーキたべないの?
と、テーブルに紅茶の隣においてあった
モンブランを
ジーーーーーーーー
(このまえと同じケーキだね
絹子はモンブラン好きなんだね)
ぼく、食べていい?と言って
すぐ手を伸ばしてる震五郎。
さらからすでに持ち挙げてます。
絹子は
テルさん!テルさんはやく来てっ(・。・;
震五郎はケーキを手にダッシュ
テルがきて一応追いかけるポーズ
(絹子、テル呼んでないで
はっきり だめだって言えばいいだろ 笑
震五郎も食べていいって言われてないのに
速攻持ってくな 笑)
テルは
まったく、どうしようもありゃしない
あの野良猫ばかりじゃないんですよ
ハーフの子もきったらなしい友達連れて
平気であがってきて
お嬢様の部屋に入り浸ってるし
これじゃケジメもなにもあったもんじゃない
奥様、あの子たちのウラには妾がついてるんですからね
こんなことしてたら
この屋敷は他人にめちゃめちゃに踏み荒らされてしまいますよ
奥様がもうすこししっかいしてくださないとー
どうしようもないわね
由紀子の部屋。
由紀子が小百合にむかって
貧乏貧乏っていうけど
貧乏だけが家庭崩壊の原因になるなんて
私には考えられないわ
小百合は
あんたは恵まれた家庭に育ってるから
そんなこと言えるのよ
お金がなければ夫婦の関係もすぐダメになっちゃうのよ
由紀子は
でも、愛情さえ通い会っていればどんなに経済的に貧しくたって
小百合は
違うわよ、愛情だけじゃご飯は食べられないの
そうでしょ和子?
と、振るが
和子はマンガを読んで爆笑中。
ちょっと、和子なによっ
あんたのの家のことを問題にしてるのよ
と、マンガ取り上げる小百合。
由紀子も
どうなの和子、
お父さんとお母さん前からあんな風に夫婦げんかばかりしてどなりあってたの?
和子は
そうね、家の両親が仲良くしてたなんてあんまり(・・?
(わりと深刻にならないタイプ? いいねいいねー)
由紀子は
アナタが小さい時もあんな風だったの?
和子は
和子は小さい時は私、お父さん優しくて大好きだったよ!
小百合は
ほらね、そのころは和子のお父さん会社勤めしてたんじゃない
月給入ってくるから生活が安定してたのよ
和子も
お父さんが紙芝居はじめるようになってから
(脱サラしたのか)
お母さんの機嫌が悪くなって
家の中がおかしくなっちゃって
小百合は
つまり、お金が苦しくなってきて
ソレで両親がぎくしゃくしてきて
ケンカばかりするようになったんでしょ
やっぱり、夫婦の愛情なんて貧乏すればズタズタに
壊れちゃうもんなんだわ
由紀子は
でも、やっぱり違うわ
小百合は
なにがちがうのよー
由紀子は
家の両親なんか見てごらんなさいよ
お金はあっても、父が母以外の女性と親しい関係になったりするから
家庭がめちゃくちゃなことになるのよ
小百合は
相手が家の母と来てるから・・・・・・・・
と沈んだ顔に。
由紀子は
(・。・;なにも小百合を責めていってるんじゃないのよ
父が横暴なのよ!
社会的地位もあって経済力もある夫が
妻や家族を虐げてるってことなのよ
お金の力と権力で自分勝手な欲望をゴリ押しして
家庭崩壊を招いてるんだわ
和子が
でも、家庭崩壊なんていってもさ、
家なんかとは違うよ
由紀子は
どこが?
和子は部屋の中歩き回りながら
こんな何不自由ない生活させてもらってるのに
ピンとこないよ
由紀子は
いくら物質的に恵まれてたって
壊れてるものは壊れてるの
小百合が
でも、あんたのお父さんはお母さんを愛してない、ってわけじゃ・・
由紀子は
そりゃ、和子の家みたいに
正面切って夫婦喧嘩はしないわよ
その分、帰って始末が悪いのよ
小百合は
冷戦状態?
由紀子は
だいたい、本当に夫婦の愛情で結ばれているなら
母を裏切るかしら
妻を対等だと見ていないのよ
小百合は
そうね、女なんてお金さえあればどーにでもなる
と思ってんのよね
由紀子は
結局は夫婦がお互いを尊重し合う
深い愛情に結ばれて理解し合っていれば
家庭は消して壊れたりしないわ
和子が
でも、わたしだったら、こーんな贅沢してて
文句なんか言えないよ( ^^)
由紀子は
和子、いい?
私たちには共通点があるのよ
家庭崩壊、っていう。
小百合は
そうね、おかげでこうして三人 仲好くなれたんだもんね
由紀子は
そうよ、和子
あなたももう少し考えなきゃダメだわ( ^^)
和子は
お嬢様と友達になれてよかったと思ってるけどさ♪
小百合は
親たちがどんなに勝手なことをしてても
私達だけは仲好くしていかなきゃね
由紀子は
そうね!
和子も
ウンウン
俊彦の部屋。
俊彦(本間春男) は帰ってきてて
震五郎を前に
ギター奏でながら
誰のこいびっとよりも美しいー
テキサスのバラ 黄色のはーなよー
わたしはあいに、ひーとりでゆーこうー
めぐりあえたらもう はなれーない♪
(オイ!なんでまたよりによってその曲 笑
お母様の宿敵、圭子のテーマソング だぞ ^_^;)
震五郎は聞き惚れてます。
いいなあーお兄ちゃん
ボク泣けてくるよ
お兄ちゃん大好き(はぁと)
伊庭家 夕食の席。
絹子は子供たち(由紀子と俊彦)を見ながら
(猪士郎はまだ帰ってない)
結局、あなたたちは楽しいのね
俊彦は
エ!(?_?)
絹子は
だって楽しそうじゃないの
震五郎はあなたの部屋に入り浸りだし
由紀子も小百合たちとさっきまでずーっといっしょだったんでしょ
由紀子は
お母様があまりよろこんでらっしゃらないのは
わかってるんだけど・・
絹子は
いったいああいう子たちとあなたは
「どんなことしてるの?」なんの話をして
どんなお遊びをしてるの?
(話はともかく、
遊びのほうは 言えやしない、言えやしない・・大汗)
由紀子は
(^_^;)いろいろお話なんかして
絹子は
だからどんなお話?
由紀子は
学校のことや(汗)それから、家のことや(汗)
絹子は
不思議でしょうがないわ
生まれ育ちも生活環境もまるっきり違うのに
通じ合うものがあるのかしら
そりゃね、あなたたちにはあなたたちの
お付き合いってものがあるんでしょうけど
結局 あちらの子と仲好くするってことは
お父様の思うつぼなのよ
俊彦は
それはわかってます
絹子は
わかってたらー
やめてくれたらよさそうなものだけど
ナレ
「母の気持ちは理解できるけど
私たちの友情はそれとは別なんだと
そう思いたかった」
黄色い薔薇
圭子(三原じゅん子)が
店の女の子相手に
ひどいわねー
夕べも今夜も
だーれも寄り付きゃしない
閑古鳥がなきっぱなし
とグチってます
(猪士郎関係がこなくなったら
ホントに客がゼロ?!
圭子ママ、営業努力足りないぞ 笑)
そのときドア開いて、待望のお客が。
しかも猪士郎の会社の秘書課長、おなじみ吉松さん(田原正治)
だったから、圭子は(*^_^*)!!
いらっしゃい!・・
アレ 吉松さんおひとり?(がっくし)
吉松は
そーなんですよ。
今夜はママに無性に会いたくなってさあ
圭子ママは
まーうまいこといって
さ どーぞ♪
しばらくぶりねえ
社長にはここにはいくなって命令されてるんでしょ
東亜製鋼の人たちにすっかり見限られて
わたし、がっくり落ち込んでるのよ
吉松は
社長、命令、ってわけじゃないんですけどね
社長が出入りしてないとわかると
こちらはその手前もあって(^_^;)
圭子は
サラリーマンは右にならえだから
それにしても、
今夜はどういう風のふきまわしなの?
吉松は
・・ふふっ
ママの顔みたら
なんだか言いづらくなっちゃったなあー
圭子は
なんなの、なんかあるの
吉松は
(^^ゞあるんです、
・・でも僕から聞いたなんて言わないで下さいよ
バレたら首になりますからね
絶対に内緒です
圭子は
いわないわよ
なんなの、どうしたのよう
吉松は小指をたてて
コレですよ
圭子は
ああ・・そんなこと
まあ、多少のつまみ食いぐらいはあるでしょ、
あの人のことだから
吉松は
でも、相手は秘書ですよ
圭子は
秘書(+_+)!!
例の、小松ナントカ?
吉松は
小松菅江(寺田千穂)ですよ
ここにも来てたから知ってるでしょ
社長すっかり入れ込んで
彼女のために二番町のマンションまで買ってやって
そこへ毎晩通いづめなんですよっ
圭子は
あの秘書・・
あの思わせぶりな女とおー?
吉松は
彼女ヘンに一筋縄じゃいかないととこがあって
「社内じゃ誰にも相手にされないような女」なのに
(若葉さん、このドラマではそういう設定なのか!
ひどいな 笑
でもこれってもしかして
圭子にゴマスリ、または煽るためにあえて言ってるんかな ^_^;)
どうしたことか社長がスッカリ血迷っちゃって
あれは掘り出しもんだーって
ヤニさがってるんだから
裸にすると、スゴイらしいですよ
と、胸ボーンのジェスチャー付きで(笑)
圭子は
まあ・・じゃあ。
あの女の所に毎晩「沈没してるのね」
よりによってあんな女に! ムキー
吉松は
社長ってコレと決めたら溺れるタイプですからね
一人に入れ込んじゃうたいぷでしょ
ひよっとするとママ 「とってかわられちゃう」かもしれないですよー
圭子は
・・
とーんでもないわ
あんな悪趣味な女に
・・・・・・
・・・・・・
こんなこと、
許しちゃおけないわよ フンガー
そんな圭子の様子をうかがいながら
吉松はニヤリ
************************
猪士郎の差し金?!
吉松さんは圭子の引越の世話まかされるほど
猪士郎の(たぶん)一番のお気に入りの(たぶん)腹心の部下。
わざわざ圭子に社長のことチクりにくるとは思えないので
そのセンだろうか(^_^;)
*************************
伊庭家。
猪士郎帰宅。
寝室で猪士郎の着替えを手伝う絹子。
脱いでわたされたワイシャツに
口紅のあと発見!
絹子は見て見ぬフリするが
かなり動揺してます。
翌日?渡り廊下。
圭子がバタバタ走ってます。
おくさまーおくさまー
と、絹子が食事中のダイニングへ。
(メニューはパスタとスープ?
お昼かな)
お食事中にごめんなさい!
絹子は
いやですわーあなた
いきなりこんなところへ。
圭子は
どうしても奥様に
お知らせしなきゃいけないことがあって
絹子は
・・・・・あちらへまいりましょ
とリビングへ。
圭子は菅江の件話したらしく
ああみえてもあの秘書は一筋縄ではいかない
女らしいんですよ
うわべでは身持ちの堅そうなフリして
脱いだらスゴイんだってウワサもあるくらいで
(胸ボーンのジェスチャー付き 笑)
男を喜ばすテクニックっていうのかしら
タダものじゃないんですって!
絹子は興味なさそうに
ふうーん
そう。
圭子は
社長もすっかりそれに溺れてしまったんだわ
このままでは奥様、また面倒な事になるんじゃありません
絹子は
たしかに、あなたとは違うタイプのようね
圭子は
いれこんだら物惜しみしない人だから
マンションだけじゃない、なんでもかんでもくれてやるんじゃないかしら
伊庭家の財産にも影響しますわ
絹子は
あなたにそんなことまで心配していただかなくてもよろしいの。
圭子は
くやしくないんですか、奥様!
私たちが共同戦線張ってたたかえば
今のうちならあの秘書なんか「退治できるんじゃ」
ないかって申し上げてるんです
絹子は
わたくし、
アナタの方を退治したいくらいですのよ
圭子は
まあ、いじっぱりでらっしゃること
「こういうときこそ」私たちが手を結ぶべきじゃないかって
申し上げてるのに
絹子は
よろしいの。あなたはあなたでおやりなさいな
わたくしはわたくしで、良く調べてみますから。
圭子は
フンっ「連帯意識のない人だわっ」
(あんたがありすぎ 笑)
プルプル、どうしようもありゃしない そそくさ
黄色い薔薇。
また吉松さん来てます。
圭子は
え!ダイヤをですって!
吉松は
全部で10カラットの指輪ですよ!
近所の宝石やを社長室に呼びつけて
高級品ばかり持ってこさせて
あれは一千万じゃ聞かないでしょうね
29歳の誕生日のプレゼントだー
って、ポーンと惜しげもなくねー
それだけじゃありませんよ、
三百万や四百万もする
総絞りの着物だとか
沖縄から取り寄せた芭蕉風の着物だとか
あの秘書のために社長は湯水のように金つかって
*********************
マンション(二番町って千代田区ですかね?)
ダイヤ 一千万〜
着物類 300〜400万 複数枚
ここまでくると
ウソくさー (笑)
会社の経営ちょっとヤバいんじゃなかったか。
御手当の節約のため?!
賃貸のボロ家から自宅に圭子たちを引っ越しさせたくらいの
セコい猪士郎が、ねえ(^_^;)
**********************
今日なんか二人で箱根行ってるんですから
圭子は
・・そうなの
あの女のテクニックにそんなにまいってるのね!
吉松は
俗にいう、ミミズなんとかっていうやつらしいですねえー
女って見かけによらないですよねー
あんなブスが
************************
ミミズなんとか・・(汗)
おわかりになりますか。
とってもエロい意味ですわ、奥様。
意味をどうしても知りたい方は
ヤフー知恵袋で「ミミズ 匹 下さい」で検索してみてください(^_^;)
ちなみに、これって
テクニックというよりはもともと備わってるものでは
ないかしら
それに「ブス」(失礼な! 笑)かどうかも関係ないと
思われ(~_~;)
************************
社長もえらいところにはまりこんだもんだー
このままいくと奥様はともかく
秘書に経費がかかりすぎて
ママのほうはお祓い箱、ってことに
圭子は
冗談じゃないわよっ
そうは問屋がおろさないわよ
こんなことがまかり通ってたまるもんかっ
(吉松の話が本当なら
菅江は圭子と同じく
体を張って男を独占しようとしてるだけだから
そんな怒らんでも 汗)
翌日?母屋。
また圭子がきてます。
おくさまー
これ以上てをこまねいてちゃ
取り返しのつかないつかないことになりますわよ
と、絹子の後ついて歩いてます(笑)
まあ、わたしへの恨みはございましょうけど
おねがいですからことは
小異を捨てて大同についていただけませんかしら
ねえ、奥様ー
絹子はバサっと
テーブルの上に茶封筒を投げ出して
これをごらんなさい
封筒には「青葉探偵社」
探偵社に大至急でと調べさせたら
すぐに報告が来たんです
まあー!と圭子はさっそく中を
まず目に入ったのは写真数枚。
まず旅館の前景
客室の障子をあけて
外を楽しそうに見てる猪士郎と菅江。
猪士郎は菅江の肩を両腕で抱いてます
猪士郎はスーツ。菅江も白いスーツ
土産物コーナーで品定めしてる猪士郎と菅江
二人とも浴衣姿。
露天風呂で寄り添ってる入浴中の二人
同じく露天風呂の二人
猪士郎が菅江にチューしてます。
圭子は
あっ あられもないっ
なんてヒドイっ
絹子は
わたくし、こんな女のことは
どうでもいいんですのよ
でもトップに立つ社長たるものがこのありさまでは
社員の士気にもかかわりますものね。
圭子は
そうですよー
今こそ奥様の出番なんですよ
一緒に力を合わせて秘書退治をしなきゃあ
絹子は
会社のためですものね
圭子は
徹底的にやりましょうよ奥様
女が連帯すればここまでやれるってことを
見せてやりましょうよ!
絹子もうなずいてます
黄色い薔薇。
絹子がここにきてます!
和服姿です。
圭子とともにここで
敵を待ってるらしい。
ドアがあいて
どうもー
と入ってきたのは吉松。
さささ、と彼が招き入れたのは
菅江。
(メガネはやめて
服装も薄いピンクのスーツ。
写真でもそうでしたが
以前のいかにも秘書ファッションじゃなくなってますね)
ママが小松女史を連れてきてくれって言うから
・・・
あ!これは奥様
絹子は
ええ。御苦労さまでございます。
圭子は愛想よく菅江に
どーぞこちらにお座りになって
菅江は
わたしきょうは気軽に飲みにきただけなんですけど♪
圭子は
えーえそれでいいんですのよ♪
それから吉松に
あんたもういいから(-_-)
(ちょ、態度変わりすぎ ウケタ)
吉松は
オロっそうですか?
圭子は
飲みたかったら、あとでいらっしゃい
吉松は
ハイ、じゃ小松さん
「こわいおばさまたちに」ギャフンと
言わされないようにね♪ そそくさ
***************************
ちょ、吉松さん 圭子と絹子の面前で
失礼にもホドがある (笑)
圭子はともかく、絹子は自分とこの社長夫人だぞ (^_^;)
以前も、由紀子がダメだっていうのに圭子連れて無理やり
リビングに押しかけてきたしなあ
結構自由に生きてるな!
***************************
菅江は
なーんのことかしら いやねー
圭子は絹子を
ご存じよねえ、社長夫人
菅江は
えーもちろん。ご無沙汰しております
社長さんにはいつもお世話になっておりまして
絹子は菅江のつけてるダイヤのイヤリングやペンダントをチェック。
あなた、お正月にお年賀にいらしたときより
ずっとおきれいにおなりになったわね
菅江は
そうでしょうかしらあ
圭子が
少々オヘチャでも(ちょ、失礼 笑)
フェロモンが全開になると
女ってきれいになるのねエ
菅江は
社長もきれいになった、きれいになったと
誉めて下さいますの
朝から晩まで一緒にお仕事をしてるんですもの
秘書がキレイなほうが気持ちがいいにきまってますわ。
わたしも、「社長の気に入るように」つとめてますの
圭子は
じゃあ、箱根に行こうって言われれば
行くっていうわけなのね。
菅江は
ええ。
それくらいは仕事ですから。
圭子はドスをきかせて
じゃあ、こういうことも平気でするってわけ!
と、ふところからあの写真を数枚出して
テーブルに叩きつけ。
一番上はキス写真。
菅江は顔色も変えずそれを手に取り
ええ。これも仕事のうちですから
圭子は
これが?これが秘書の仕事もうちだって?
(絹子ならともかく
圭子さんの立場としてはあまり怒れるようなこととも
思えないんですが・・笑)
菅江は
そうですわ。秘書って仕事はどうしても
社長のプライベートな部分にかかわらずには
いられないんですわ
社長として存分に働いていただくために
「私たち」はあらゆる努力を惜しまないんですよ
すべては会社のためですもの
圭子は
じゃあ、寝ようって言われたら寝るのねエ
菅江は
いいえ 「それだけはお断りしてます」
圭子は
どうしてなのよ
社長とキスするのが秘書の仕事なんでしょ
だったら体を提供するのも秘書の仕事ってことになるじゃない
菅江は
いえいえ、それだけは。
その一千だけは守らせていただいてます
そこで絹子が
でもあなたそれじゃかえって大変じゃありませんの
キスまでして女としてその気になってしまって
最後のところまでいかないなんて
それじゃそれじゃ生半可でおつらいんじゃございませんか
菅江はここぞとばかり
おっしゃるとおりですわ奥様
まあ、この仕事の大変なところはそこなんです
「タコの足のようにからみついてくる」社長を
なだめすかして
大人しく寝ていただくだけで
エネルギーをどれだけ消耗するか
そこのところを「私たち」は
強い職業意識で持ちこたえてるんですわ
圭子は
あんなねえ、そんなウソっぱちばかり並べるのは
やめなさいよー
そんな絵空事、誰が信じると思うのー
絹子もウンウン
菅江は
じゃあ証拠でもあるっていうんですか キっ!
わたしが社長ととできてるって証拠でもあれば
私だって奥様に手をついてあやまりますわ
圭子は声を荒げて
これ(写真)が立派な証拠じゃないのよこれが!
菅江は
フンっ ばかばかしい
秘書の仕事も分からない人に
そういうこと言われたくないわよ!
圭子は
なんですってー
菅江は
奥様!(><)
どうして私がこんな侮辱をうけなければいけないんでしょう
会社のために社長のためにわたしが
どんなに 孤軍奮闘しているか
どうかご理解ください!
どうか一言、
御苦労さまとおっしゃって
くださあいー(泣)
と、絹子にすがりつかんばかり。
圭子も絹子も
もてあまし気味?(笑)
絹子は
あなたも(汗)
たいへんなのねえ
あ(^_^;)よくぞここまでがんばってくだすったと
わたくしお礼を言いたいくらいですわ
横で聞いてた圭子がギョギョっ
菅江は感激(?)
奥様!
絹子は
だからもう正直におっしゃってくだすって
よろしいのよ
主人となにかあったって
わたくしのほうでは少しも、構わないんですからね
菅江は
なんて寛大な(感涙)
指すが奥様ですわ
わたしもう感激ですっ
もうあたし、そのお言葉だけで
これまでの苦労がむくわれましたー
絹子は
じゃあ、あなたと社長との間には
そういう関係があったってことなんですね
菅江の表情固まる。
奥様・・わなわなっ
バカにしないでください!
私はそんな女じゃありません(叫)
真面目に真剣に働いてる秘書を
そんな目でしかご覧になれないなんて
同じ女性として悲しいわー
ハンカチで目頭おさえながら
わたしは、身も心も社長に
捧げつくして働いてるんですよ(絶叫)
絹子と圭子 頭痛そう。
圭子が
だからあんたはー
菅江は
うるさい!ゲス女の意見なんか聞きたくないわよっ
・・
きょうは女同士で仲好くなれるかと思ったのに
がっかりです そそくさ
圭子がドスの効いた声で
待ちなさいよ!
(お勘定まだ 笑
会社のツケ?または猪士郎の あ、
でもこっちから呼びだしたからオゴリよねー)
菅江は無視して出てく。
圭子は
もう少しでとっちめてやれたのに。
絹子は
なかなか一筋縄じゃいかない女だって、ほんとうねー
圭子は
いいわよ、まだ序盤戦なんだから
見てなさい、最後まで追い詰めてやるから
東亜製鋼。
廊下を連れだって歩いているのは
絹子と圭子
(絹子は着物です
圭子と連帯するときは着物なのね 笑)
社長室の前で顔を見合わせ
絹子が
参りましょう
圭子は
ええ。
入るとまず秘書のデスク。
菅江が
(@_@;)!
・・・・・
御二人お揃いでなんでしょうか
と、奥に入るドアのまえで立ちはだかる
絹子は
社長は奥でしょ、入りますよ
と、菅江を押しのける
菅江は
社長!社長たいへんです(叫)
絹子がドアを開けると
猪士郎が
よーおまえたち(*^_^*)
よーく来たじゃないかー
と両手を広げて大歓迎(笑)
絹子はいきなり本題。
あなた、あの秘書と手をきってくださいな
圭子は
でなきゃわたしたち、社長の面倒なんて
いっさい見ないですよ!
猪士郎は
あっは!はっはHっは
お前たちも仲良くしようと思えば
できるんだなー
いやーうれしいよー
と、絹子の手をとって握り
次に圭子の手をとって
おまえたちのこんな姿をみるなんて
感激だよー
はっはっは
おおーまあ、座れ
ナレ
「自分の浮気で母たちが結束したことを
父は喜んでいる
内心、してやったりと思っている
こんな大人たちの駆け引きまで
わたしは絶対理解したくない」
**********************
絹子、圭子、菅江・・
ホントは妻の絹子が最強なんだけどなー(^_^;)
猪士郎 有責の証拠は山ほどあるんだし
慰謝料ガッポリ、それに加えて財産分与、子どもたちの当然の権利として養育費。
圭子にだって請求はできるだろうし
(実際もらえるかどうかはとにかく)
菅江についてはどこまでが猪士郎の仕組んだことか
まだ不明からなんとも言えないけど
ただ、絹子が離婚の決心さえできてれば
の話(-_-;)
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