妄想ウェディング
「結婚式」にまつわる雑感やさらに、(何故か)昼ドラ感想などの無責任ブログ。
「明日の光をつかめ」 真夏の煮込みうどん 第37話は「親子」8月24日(火)
2010年08月28日 (土) 17:50 | 編集
豊子はしょんぼりその場を去り、
力ない足取りでトボトボ橋の上歩いてる。

回想。

健の携帯の待ち受け画面を見て
(健と奥さん、子どもの写真)

マジ・・
健ちゃん結婚してたんだ

健はヤベー!って顔して
無言で携帯を取り戻す。

(置きっぱにしてたのを偶然見たとか
そういうことかな?)

健は

ゴメン・・
で、大事な話って?

どうやら
妊娠したことを告げようと
健を呼び出したときの出来事らしい。

豊子は結局言い出せず。

(しかし結婚して子供もいるのに
浮気相手とプリクラ撮るとか
用心深いとはいえない男だな)

たんぽぽ農場。

帰らぬ豊子、泣きだす健。
沙也加があやしてるが
有里が
あとは自分が見てるからご飯食べてらっしゃいと勧めるが
健を話そうとしない沙也加。

台所で健のミルクを作ってる有里に
修治は豊子の実家行ってみる、と
そして皆は畑に出ようとしてるとき
豊子ちゃん御帰還。
ふてくされた態度で中に入るが
沙也加が行く手遮る。

どけよ。どけっつてんだろ!

沙也加は豊子に平手打ち。
一同唖然。
有里が健がお腹すかせてるから、
と豊子を部屋に連れてく。

女子部屋。

健を抱きあげて

ごめんね、健(;_;)

そんな豊子を見守る有里。

食堂。

お握り作ってる有里と遥。
お握り勧めてもいらないと言う豊子に

だめだよ、食べないとオッパイでないよ

と、遥。

有里は
昨日はどうしたの、と聞くけど

まいっか!帰ってきたんだもんね

と甘い甘い。
赤ちゃんの世話って大変でしょ(*^。^*)
とか労わり、

(いや、ほとんどほったらかしですから!)

豊子ちゃんもいいお母さんになれると
おだてまくる。

さっき沙也加に叩かれてびっくりしたでしょ
これは沙也加の問題だから人に話しちゃいけないんだけど
豊子ちゃんには話しておいたほうがいいかな

(オイ。
遥もいるんだけど。

ここ、ずいぶん個人情報の保護がゆるくなったもんだ。
もともとゆるかったけどな^^;)

遥が気を利かせて席をはずそうとするが

いいの、遥ちゃんもきいて

(遥にも聞かせる理由は?
話の展開の都合か 笑)

沙也加は5歳のときに母親に捨てられた
母親が男と旅行へ行くことになり
男は子連れいやがったので母親は
お握り五個置いて
沙也加を置き去りに。

一泊の予定だったけど
楽しかったらしく母親は一週間帰ってこなかった。
沙也加は空腹のあまり
コンビニへ行って座り込んで店の品物を食い散らかして
(両手にパンを持って交互に食べてた)
店員に見つかる。

母親はそれで育児放棄。
しばらく親戚に預けられた後ここへ。
母親は複数の男性とつきあってたので
沙也加の父親は不明。

(ところで母親、そのとき前科つかなかったんだろうが・・
ついたから、つかないからどうだってことじゃないけど。)

だから沙也加は健と五歳の自分を重ね合わせてたんじゃないかと

その後、屋上で洗濯ものを干してた豊子は
沙也加に健の分も洗濯してくれた礼を

すると沙也加は

今朝はごめんなさい

(あやまらんでもいいぞ ^^;)

豊子は
あやまるのは私のほうだよ、と
しおらしくなる。

わたし、なにがあっても
健のこと見捨てたりしないから
ちゃんと育てる。

微笑み合う沙也加と豊子。

その夜。

眠れない沙也加の回想。

鏡に向って熱心にメイク中の母親。
パンを食べてる小さな沙也加に

オクチのまわりにホラー
ジャムいっぱいつけちゃったよお♪
ほら、ふいてごらん。
そうそう じょうずじょうずー

ママねえ、「ちょっと」出かけてくるからあ
「すぐ」帰ってくるから
お腹すいたら、おにぎりさん、
一杯食べて

と、ラップをかぶせた皿を指して

はあーいじゃ、ちょっといってきまーす

しかし皿のお握りが一つ減り二つ減り
全部無くなっても母親は帰らない

食べられそうなもの飲めそうなものを全部出してきたのだろう
その残骸の中で
ママーと力なくつっぷしてる沙也加。

そしてさっきのコンビニの場面に。
回想終了。

沙也加は置きだして台所へ。
有里さんがお米を研いでます。

修治の部屋。

有里が修治に相談。
沙也加がお母さんに会いたいと言ってると。

有里は9年も会ってないし今どういう状態だかわからないし
会ってもまた傷つくかも、と言ったけど
沙也加はそれでも会いたいと。

翌日。

修治は(なぜか)大樹と遥を呼び出す。
沙也加が母親に会いに行くのに
自分が付き添いは無理なので
(沙也加は大人の男性が苦手)
有里と念のためこの2人に行って欲しいんだって。

(えええええええーーー遥はともかく
なんで大樹なんだよ ^^;)

大樹は

あの、俺どういうポジション?

(さすがの大樹も
自分が何故と思ったのね)

どうやら
沙也加の母親が暴力ふるったり
母親が男と一緒かもしれないから
一番コワモテの大樹を選んだらしい。

(なるほど。それならわかる。
でも遥は?なんで? 笑)

そこで遥が

あの、一つ聞いていいですか。
どうして沙也加ちゃんは北山さん(修治)を避けるんですか。

修治は口ごもる。
有里が

別に、お父さんがなにかしたってわけじゃないのよ
大人の男の人がダメなの

修治は

どうやら小さいころに
お母さんの男友達にいたずらされたことがあるらしいんだ べらべら

(オイ!

ちょ、大樹もいるのに。
アヤメのときはセカンドレイプにならないように
あんなに気を使ってたのに!

そりゃ、このことを聞いても
下世話な反応する人間はたんぽぽ農場にいないだろうけど
沙也加はイヤかもしれないのに 汗)

有里が

それから、大人の男の人には近寄らないの。

大樹は

・・ひっでえ・・

玄関。

皆に見送られ
一行が出発するところ。
大樹の出で立ちは
外車窃盗グループの男に買ってもらった
スーツ、シャツ、靴、サングラス(これは私物もらったんだっけ)を装備。
コワモテに見えるようにってことらしい。

**********************

大樹の性格からいって
あんなヤツにもらったもんなんかと
捨ててそうだけど
ちゃんと大事に持ってたのね(^_^;)

***********************

修治に、くれぐれもフライングするな言われてます。

(でもいつも何かあると
なぐりかからんばかりで誰かにとめられてるよね 汗)

彼らが出た後
孝介が沙也加のお母さんってどんな人?と聞くので
修治は

今朝電話で話した感じじゃ
沙也加に会うの楽しみにしてた

アヤメが
捨てたんでしょ9年ほったらかしてヒドイ女

それでも会いたいんじゃないかなと満。
修治も子供に会いたくない親はいないと
思わせぶりに豊子を見てから

自分もちょっと出かけるから

****************************

なんだ。じゃあこのまえ裕也がお母さんのこと知りたい会いたい言い出した時に
修治に相談すればいい具合に考えてくれたはずだ。
別に大樹がこっそり部屋に忍び込んで資料を盗み見して
行き場所偽って裕也連れてかなくてよかったような (^_^;)

****************************

漆原家の前。

ネットからプリントアウトした地図をてに
修治がやってきた。

門を見ると

「日本舞踊漆原流宗家」

と立派な看板が。

一方、沙也加達は
母親の住むアパートへ

路上でコップ酒や缶ビール飲みながら
オジサン達が将棋してて
くだけた感じの地域。

有里が部屋のチャイム押すと
出てきたのは
スリップ姿のような露わな服に
乱れた髪の女性。酔っ払ってるようです。

だれ?たんぽぽ農場?
・・・沙也加
あ、はっはー
沙也加、大きくなったね、わhっははー

と沙也加を抱きしめる。

(沙也加: うっ酒くさー)

来てくれたんだ、ねえー
ひさしぶりだねー(^◇^)

母親は気さくに一同を中に招き入れる。

中は散らかり放題
酒瓶とかペットボトルとかゴミ袋

奥の部屋はあけっぱなしで
ベッドルームだが
衣服などがあちこちに散乱。

大樹はそこまで勝手に入り込んで
きょろきょろ

(オイコラ!
いくら散らかってても
招き入れたのは手前の部屋までなんだから
不作法だろうがっ 汗)

さけくせえ・・

母親は

今お茶いれるからー

と台所でお茶用意してくる。
みなに座るよう勧め
沙也加に

・・母さんのことうらんでるんだろ

沙也加は

・・・・・・・

有里は

あのーお母さんは今おひとりでここに?

なんて聞いてみる。
母親は

・・・(-。-)y-゜゜゜
今は、ひとり。
この前まで男と暮らしてたんだけど
若い女作って逃げちゃったー
あっは

有里は

失礼なことお聞きして済みませんでした(大汗)

母親は

いいのよそんなこと♪

そして
せっかく来てくれたんだから何か御馳走すると言い出し

遠慮しないでよー
そうだ、あんた私が作る煮込みうどん
好きだったよねー

(うっ 真夏だぞっ
しかもここエアコンないみたいだし
つうかこの散らかり放題の部屋で
何も作ってもらって食べる気しないって 汗)

沙也加は

・・・・・・・・

帰り道。

沙也加は

・・・・・・・

遥が

よかったね、お母さんに会えて

と言っても

・・・・・・・・・・・

大樹は有里と並んで歩きながら

ヤバかったな沙也加の母ちゃん
相当よっぱらってたぜ

たんぽぽ農場 食堂。

報告会か?
大樹が
ほんとにひでー母親だった、と
修治に。
となりには遥。
周りに満、孝介、アヤメ、翼、

(なんでも情報公開♪)

有里は

男の人と別れたばっかりで
かなり生活が乱れてるみたい
いまは小さなスナックの雇われママだって

大樹は

また男見つけて
そいつと暮らすんじゃないの
(うん、私もそう思う)

完全にイっちゃってた
真夏に煮込みうどん
まじーんだコレが

(しかもマズかったのか・・・・・・・・・・・
市販のツユでも使えば
へたに作ってもそこそこ食べられそうなもんだが)

沙也加の回想。

鍋を囲み一同。
母親が

おにーさんおいしい?(-。-)y-゜゜゜

大樹は

はい、おいしいっす

沙也加は箸すすんでないが
そんな沙也加に笑いかける母親。

夜。食堂。

修治はパソコンで漆原流の公式サイトを見てた。
トップはバーンと家元の舞姿。

漆原流

日本舞踊-漆原流五代目 漆原徳扇

(この漆原流のロゴで流の字に花がくっついてるように見えたんだけど・・)

次に見てたのは

宗家家元ごあいさつ

お知らせ
(豊子の兄の襲名披露のお知らせ)

*************************

このサイトも、たんぽぽ農場のHPみたく
公式で見たいんですけど(笑)

*************************

そのとき

おっちゃん・


かぼそい声が。
後ろにいたのは沙也加。
修治に話があるらしい

おっちゃんって・・
はじめて話しかけてくれたな

と感激する修治。

沙也加がやっとの思いで口をひらき
言ったことは

「お母さんと暮らしたい」

お母さんと暮らしたいの(;_;)

**********************

えええええー
ダメだよそんな。

あの母親の暮らしぶりみて
自分がなんとかしてあげたい、と思ったんだろうか。

でも母親の男に被害受けたトラウマあるのに・・
それは、男と暮らしてたけど今は別れたと聞いたから
安心してるのかな??











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