妄想ウェディング
「結婚式」にまつわる雑感やさらに、(何故か)昼ドラ感想などの無責任ブログ。
「鈴子の恋」 詐欺師の定義って?! 第32話 2月17日(金)
2012年02月18日 (土) 21:29 | 編集
夜。

一郎(清水伸)がワカナ(三倉佳奈)が帰ってこないと
訪ねてくる。
鈴子(映美くらら)は夕方帰ったはずと(・・?

柳枝(神保悟志)は蓮華(小野かおり)の店で
浮気なんかしてないのに鈴子が疑うとグチ。

そこに鈴子が迎えに来る。

やっぱりここや
^^

そのころワカナはろくにしゃべらない良太(鈴木裕樹)に
心配してまとわりついてた。

なあ、うちにおいで
風呂もはいってへんのやろ
服も一郎さんの貸してあげるわ

良太は
構わんであんたとなんの義理もないと言うが

それができへんのがワカナさんやねんなあ^^
よけいなお世話がだーい好きやねん♪

と、彼のすみかまでついていく。
なんか神社?かな。

そこで良太はワカナから鈴子がもう結婚してると聞かされる。
良太は注射器を取り出し、

ヒロポン。なんにでもよく聞く薬たい

なんにでもて(・・?と、ワカナ。

疲れが取れて傷の痛みも減るって。

柳枝との帰り路、鈴子は
水掛不動で、戦地に行ったみんな
父、兄、他、一関、良太の無事祈るというと
柳枝は、自分も祈ると並んで拝む。

帰ってから鈴子は今日はゴメンと謝り
手紙を差し出し読んでもいいと。

柳枝は
もうええ、あんたが好きとか書いてあるやろ
前線の兵士には勝てないと

鈴子は
そんなことない、自分の好きなの柳さん

とかいうと
柳枝はそれ聞いたら十分、
それより
大佐にほれとるワカナさんが心配

で、南方で鈴子のこと思って戦ってる大佐のこと考えると
涙出てきた、この手紙大切にと言ってくれる。

一郎はずっとワカナの帰りを待っていた。

部屋は洋風、
ソファやサイドボードなんかあります。

ようやく帰ったワカナ、
かいがいしく、足を揉んだり
お腹すいてないかなんかつくろうかと世話する一郎。

ワカナは

一関が鈴子に手紙送ってた
初めてやと嘘にきまってる

一郎は
鈴子が初めてといってた
鈴ちゃん嘘言わないと否定。

ワカナは一郎に抱きつき
好きって言う字はな
女の子って書くんや
なんでウチに書いてくれんと号泣

翌日。

ワカナは一郎と一緒に良太を探してます。
傷痍軍人さんは沢山いるけど
良太は見つからず。

昨日連れて帰ってきたらよかったと後悔するワカナ

鈴子のラジオ初出演の日。

柳枝は座卓の上にラジオを据え付け
冬子(田中諒子)と並んで正座して聞く所存。

JOBK
大阪放送会館。

鈴子はワカナに挨拶するが
ワカナは
つーん。

ワカナは放送局の人にかなり横柄で
もし今日臨時ニュース入ったら
すぐ帰るからと我儘言ってます。

大本営発表で東京から指令きたら
必ず流さないといけないものなので
放送局の人、ワカナをうまくおだてようとするが

ワカナは

いやや!あれがはいったらウチは帰るからな
途中から漫才はできんわ

ライブしかできなかった時代である。
鈴子はスタジオの説明など受けて
日本全国のラジオに流れると聞いて緊張。

まずはリハーサル。

そのころ、
柳枝はまたエロ落語で冬子を笑わせていた

あーんあきまへん、そこは、そこは

冬子は

あhっはhっはhっはh
パチパチパチ

放送局。

時間ぴったりに終わらせ、リハーサル終了。
本番前に10分休憩。

鈴子はワカナに

ちょっとええですか?

************

ま、まさか
本番前のほんの10分の間に
ややこしい話しようってわけじゃないよね(^_^;)

************

鈴子は

あの手紙は本当にはじめて
一関が自分を思ってることあの手紙で初めて知った
それ本当に申し訳ないと思う

手紙を差し出し、一郎さんに読んでもらってください、と言うが

(ちょ、
他の人に見せようとし杉 ^_^;)

ワカナは
そんなのみたら余計腹立つと拒絶。

鈴子は

けど人が人好きになるの止めることできない
自分が柳枝好きなように
一関が自分を好きになってくれてもどうしようもできない

ワカナは

そんなんわかっとる

鈴子は

こんど日本に帰ってきはったら
ウチにその気がないことハッキリ言います、
柳枝師匠も紹介します、
それでも、ワカナ姉ちゃんは許してくれへんのですか

ワカナは
そんな問題じゃない自分は鈴子が憎いだけ

同じように歌歌って漫才やって
なんで鈴子が大佐の心つかんだのか
あんたがおるからうちに振り向いてくれへんとまで。

鈴子は

ソンナ
うちはなにもしてません(汗)

ワカナは

それが腹が立つんや!
何もせんと人の心鷲掴みにしよって
そゆの、

「詐欺師」言うんやで!

鈴子は

ヒドイ!

(うん、ヒドイわ~)

ワカナは

あんたに傷付けられてるのは、ウチのほうやで

そこで出番の時間に。

二人はさっきのことがなかったように
アコーディオンの一郎と三人で
北京での伝説の漫才:金色夜叉を演じる。

乗り始めたところで
大本営発表のブザーが。

ワカナは
舌打ちせんばかりの表情で

やっぱりか。

大本営発表、大本営発表
本日ビルマ・・

ワカナは

もうー帰ろっ

あわてて止める一郎

そのとき、

「第・・隊・・
一関成彰大佐が
敵の銃弾に倒れ
壮絶な戦死を遂げられました」

ワカナは悲鳴を上げ

イッチーイッチー!

と、半狂乱












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