妄想ウェディング
「結婚式」にまつわる雑感やさらに、(何故か)昼ドラ感想などの無責任ブログ。
「ママはバレリーナ」公演の衣装は早めに決めよう 第28回 2月1日(水)
2006年02月01日 (水) 15:46 | 編集
都(中尾ミエ) の部屋から号泣がっ。
ヒカル(夏樹陽子)は帰る支度してたんだけど、のぞきにいく。
結構好奇心旺盛?そういうキャラだったっけね?!

都が二人のいつものお友達に
東京に行く決心を話したらしい。
三人で別れを嘆いていたらしいけど・・。
ということは、都が東京行くって決心は結構堅いのか。
へえー。

みづほ(床嶋佳子)はヒカルを無理やり送っていく。
そこでああなってこうなって感動の母と子の和解が成立。

みづほがずっとこだわっていた

お父さんが死んだときも、お母さんは公演で病院にこなかった件

実は、母は病院に行ったんだけど
父はいつも肌身離さず持っていたプリマ姿のヒカルの写真を
母に渡したんだそうだ。すでに話ができなくなっていた父は
その写真の裏に「おどりなさい」と書いたんだって。
それで、母は公演で踊った次第。

いいお話でございますね。
しかし(-_-;)・・・・・ここに至るまでに
小道具に「笑ってケロ」が使われていたのが
とってもスパイスが効いてたな。
バカ夫武彦(山崎銀之丞) はいなくても
その分身「笑ってケロ」が出て来るとはねっ(怒)

都は武彦にも、東京に行くと表明。
おっと、武彦、
なんで勝手に決めるんだよ
と興奮してる。気がかりの母と一緒に同居なんだから
べつに東京でもいいんじゃないか?と思うんだけど、
実はコイツ、この場所をふるさととして執着していた
らしい。ここで済んでいるうちにやっぱり故郷はいいなと
思ったんだと。いいと思うだろ、みたいにみづほにも同意求めていたけど・・
楽しいこともいっぱいあっただろうって。

あまり楽しくなかったと思うよ。

結局、みづほを東京に戻さないようにしている
一番の黒幕は武彦か。やっぱりコイツ・・。

そこに忍(朝加真由美)がすごい鼻息で三浦家訪問。
都は忍にも話済みだったのだ。
忍としては、東京行き同居は賛成。
で、この家は売って生前贈与して!と言ってる。
まあ、それは別にいいんじゃない?と思うけど。
武彦は反対。自分たちの育った家だからとか。
(武彦一人でココに住めよ。それがいいよ。)

ここで忍が

「姑を最後に面倒見るのは私たち嫁」

と言っていたのが気になる。正論かどうかは別として
それが常識なら結婚する女性が減りそうだ。

春香(久保結季)もバレエ衣装のことが気になっていて
考えたあげく

「おばあちゃんなら春香のお願い聞いてくれる」

と、都にお小遣いをねだりにいく。ほらー、孫に無防備に甘いから
こういうことを考えるコになるのよ~

君枝(かとうかずこ)またまた見学に来ている。
写真もパシャパシャ撮ってるみたいだし。
「習う気がない」とはっきり言ってることだし、
もう三回以上?は来ているみたいだし
そろそろ、見学の目的聞くか遠慮してもらったらどうですかね?
このあたりみづほはお人よしだあ。

レッスンのとき、ついに有里沙(木村茜)泣き出す。
衣装、高すぎるからもっと安くして(/_;)
みづほは、白いシンプルな衣装に決めたから
大丈夫よ、と言って安心させようとするが・・。

コラーみづほ。発表会までそんな時間あるわけじゃないのに
衣装のことはっきり決めておかないのが悪いっ。
佐々錦さん(大島蓉子)はオーダーする気マンマンだったのに
ちゃんとそうじゃないって伝えてないってまずいだろっ。
オーダーだって全員採寸したりして注文して時間かかる
もんだろうに・・。

そこに飛び込んできた女性、亜里沙のお母さん?
バレエはやめたはずでしょう!と彼女を連れ帰ろうとする。
親にはやめたといって、通い続けていたのか?
そりゃ、衣装代たとえ一万くらいでもキツいよなあ
「ママはバレリーナ」お手軽に打ち解けるハブとマングース 第27回 1月31日(火)
2006年01月31日 (火) 15:28 | 編集
ありえない。
「笑ってケロ」売り上げ急上昇。
生産を増やしても追いつかない状態で
武彦(山崎銀之丞) は、笑いが止まらない?

仮に、大うけしてるのが事実として、
「笑って」が聞きたいばかりに
何回も塩振ったりして。高血圧のヒトには悪そうなグッズだ。

倒れたヒカル(夏樹陽子)は病院に連れてかれたものの、
ベッドがいっぱいで入院できず、
三浦家に拉致監禁されている。

仏壇をアタマに、中途半端な和風の部屋で
寝ている美しいヒカル先生、激しく違和感。
家に連れて帰ってと訴えるけど
そんなわけにもいかず・・。

武彦は呉越同舟、ハブとマングースと
家の様子を危惧している。

都(中尾ミエ) は熱も下がり起きだして来て
ヒカルを発見して仰天。
弱弱しく挨拶するヒカル先生。

ところが、以外に二人の会話は穏やかで
都が枕元で仏壇チーン南無南無とかやるものの
その晩までに二人はすっかり意気投合?!
孫を(春香と信吾)交えて四人で楽しく過ごしていたり。

そうそう、都が

武彦たちが東京に戻るなら向こうで一緒に住もうかと思ってる

とヒカルに言ってました。風邪をひき、みづほ(床嶋佳子) の
看病を受けてすっかり気弱?!になった?

君枝(かとうかずこ)また、練習直前まで掃除してる。
止めてくださいといわれてやっと止める迷惑だあ。
ここで妙な張り切り方をしている
勝子 (大島蓉子)が
発表会衣装をオーダーにしようと言い出す。

でたっ。発表会といえば金がかかる原因のひとつ。
習い事はバレエにかぎらず、発表会(又はそれに当たる行事)
があるものはお金がかかりますよねー。

やっかいなことは、習い事を始めるときは
月々いくらかかるか(月謝)に気をとられて
たとえ最初に説明うけたとしても、そういう発表会関係に
かかる費用はあまり意識しないことではないでしょうか。

で、いざ始めてみてから月謝のほかにこんなにかかるんだと
驚いて、無理して続けるか、止めるか・・っていうことに。

と、話戻して・・。
勝子が言うには、一着六万以上だって。
みづほは衣装は手作りのつもりだったからびっくり。
話に乗るほかの生徒たち。千賀子(中川安奈)などは
ノリノリ(このヒト、いまは経済的に苦しかったんじゃ?)

一人、有里沙 (木村茜)だけはかなりがっくりしている。
6万なんて高すぎるらしい。

ここで、ちょろちょろ見学と称して写真まで撮っていて
だけど「バレエを習う気がない」君江にスパイ疑惑がかかる。

ところで、バレエ衣装オーダー 6万は高い?安い?
ちょっとネットで見てみたら、ピンきりみたいで。
数万~十数万と色々。
シンプルなの買って飾り付けるっていうのはアリなのかな
(シンプルが安いとは限らないだろうけど)

既製品ですが、ちょっとネットで見てみたら






↑ジゼルの衣装
価格 税込89,250円 2006/1/31現在の価格





↑キトリの衣装
価格 税込99,750円 2006/1/31現在の価格

大人用でこんな感じ?







「ママはバレリーナ」絶対いらないっ「笑ってケロ」第26回 1月30日(月)
2006年01月30日 (月) 20:21 | 編集
今日の武彦(山崎銀之丞) あらすじ紹介は
自らが開発した商品「笑ってケロ」
(振るたびに「笑って」と声が出る
うるさい調味料入れ)を降りつつ
狂乱の高笑い。

ちなみにコレ「笑ってケロ」、
なんかの表彰?コンテスト?で一位になった
そうで、今日の後半でダンナが大喜びしてました。
マジですか。
ぜーーーったいイラン。

あと、今日はみづほに
もうここに住んでもいいだろみたいなことを
ストレートに言うようになっていたなあ。
ヒカルのことはどうするの攻撃も使っていたね。

星影バレエスタジオの大人生徒たち、
コンテストへの意気込みを語る。

ヒカル先生(夏樹陽子)は有名なプリマだったんだから
審査員にプラスの先入観を与えられてイイのでないか

進之介先生(唐橋充)は海外で活躍した踊り手だから
まわりの出場者(?)をビビらせられるのでないか

みたいなこと言ってます。そんなこと言ってる時点で
もうアンタら、負けてるよ(^_^;)。

しかし、当日の会場になるホールを見に行って
思いのほかデカかっただけでビビッテいる生徒たち。
だめじゃね?

ここでニューキャラ怪しく登場。
君枝(かとうかずこ)である。みづほ(床嶋佳子)に
見学の許可を求めるが、

この教室、もうなくなるかもしれない

といわれて、教わる気はないので見学さえできれば・・
と言ってる。なんで見学だけなんだよっと
突っ込まないの?!どう考えても不審。スパイか。
星影バレエスタジオ強敵と見た他の出場者?(まさか)

このヒト、練習のある日に再びやってきて
真中由衣 (佐達ももこ )に声かけたりして
いきなりバタバタ掃除をはじめたりする。
見学させていただくお礼と言い張ったりしてる。
もう、生徒たちが集まってきて練習もしてるんだから
掃除なんて迷惑なだけじゃあ?(^_^;)
実際由衣にぶつかってたし・・。
はっきり言えばあ?みづほ。

その日はみづほ、考えてきた振り付け披露。
前半と後半があって、後半の進之介先生がリボンもって
周りでくるくるってなんなんだろう・・。

ここで、気になったこと・・
江頭千賀子 (中川安奈)を「千賀子!」と呼んでた。
あー。またこのヒトは(^_^;)
「春香!」「信吾!」はともかく、
(これだって、いくないと思う)
千賀子のことは
「江頭さん」と呼ばなくちゃね。プライベートで友達でもさ。

振り付けが思ったより難しいと大人生徒には不評。
ヒカル先生に見てもらおう!と、呼びにいったところ、
ヒカル先生、ゴージャスな居間で(ソファ高そう)
倒れていた!

このドラマは今週で最終回。
次のドラマのタイトルは「病院に行こう!」だそうですよー。
ナース物?
また、明るい感じでコミカルな雰囲気らしい?!
多分嫁姑モンダイとかは出てこなさそう。
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